地域の歴史とワークショップ、折形を体験
今の生活にもつながる折形(おりがた)の歴史を学び、制作するワークショップです。
現在、娯楽として親しまれているおりがみにも実は歴史があり、昔は礼儀作法、教養の一つとして 行われていた「折形(おりがた)」が起源になっています。
「折形」って何?聞いたことがない、とお思いかもしれませんが、実はあるモノとして皆さんの生活の中にもしっかり根付いているのです。
今回はこの折形について、その歴史と文化を学びながら、おしゃれでカワイイ折形作りを体験して みましょう。どのような歴史があってどんなものがあったのか?当時どのように使用していて、現在 の生活にどうつながっていくのか?また今の生活の中で、どのように使うと渡す先に喜こんでいただ けるかなど、歴史と文化を学びながら行う体験学習です。
- おりがみのご先祖、折形を体験しよう!
- 地域の歴史とワークショップ
- 日時
- 11月10日(日)①110:00~11:30、②13:00~14:30(各回 90 分)
- 講師
- 重岡伸泰(岩倉具視幽棲旧宅 学芸員)
川合奈穂(植彌加藤造園 スタッフ) - 料金
- 1000 円(資料代・材料代含む、別途要入場料)
- 定員
- 各回 10 人
- 応募/問い合わせ
- 岩倉具視幽棲旧宅
京都市左京区岩倉上蔵町100
管理事務所 電話・FAX 075-781-7984
(受付時間 午前8時30分~17時00分) - web
- https://iwakura-tomomi.jp/news/20191027/