幕末維新の群像
嘉永6年(1853)6月、浦賀沖にペリー艦隊が来航。幕府は開国に踏み切り、下田、箱館の2港を開きました。ここから尊王攘夷運動が勢いを増し、時代は幕末動乱、倒幕へと大きく動き出しました。
坂本龍馬をはじめとする志士や新選組などの資料、当時の世相をあらわす錦絵、刀剣などの展示で幕末維新を俯瞰し、日本を守るために戦い、命をかけることを惜しまなかった人びとの思いを探ります。
土方歳三愛刀「大和守源秀國」引き続き展示
西郷隆盛を介錯した刀、今井伸郎所蔵の刀も
西郷隆盛を介錯した刀、今井伸郎所蔵の刀も
2016年初夏の企画展
☆★☆★ 幕末維新の群像 ☆★☆★
■開催日時:2016/5/11 ~ 7/10 10:00~17:30
休館日/月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)
■開催場所:幕末維新ミュージアム 霊山歴史館
京都市東山区清閑寺霊山町1
■入 場 料:大人700円 高校生 400円 小・中学生300円
■お問合せ:075-531-3773 office@ryozen-museum.or.jp
■URL :http://www.ryozen-museum.or.jp/
開館日等詳細は変更になる場合がありますのでご来館前に開館案内カレンダーや電話でご確認ください。
クーポン券または本展チラシをご持参いただくと、上記団体料金でご入館できます。