トークイベント「京都における文化芸術と都市の未来」
ロームシアター京都のオープニング・プレ事業として、トークイベント「京都における文化芸術と都市の未来」を開催します。オープニングトークのゲストには、数々の話題作を手掛ける映画監督の本広克行氏をお迎えします。トークセッションでは、京都を拠点に多彩なジャンルで活躍する方々をゲストにお招きし、「京都に“劇場文化”をつくる」というロームシアター京都のコンセプトをもとに、劇場と地域、人々の生活とつながりについてお話していただきます。どうぞご期待ください。
【開催概要】
日時:2015年3月18日(水) 18:30〜21:00 (18:00開場)
会場:キャンパスプラザ京都 第1講義室(5階)※京都駅徒歩5分
参加費:1,000円(税込)/事前申込制(定員200名・先着順)
【第1部】オープニングトーク「再発見 —京都のまちと文化芸術のポテンシャル」
ゲスト:本広克行(映画監督)
聞き手:劇団「ヨーロッパ企画」本多力(俳優)、角田貴志(俳優)
『踊る大捜査線』シリーズなどで知られる、本広克行監督をゲストに迎えます。今年は、映画『幕が上がる』(原作:平田オリザ)の公開で注目されるほか、同作の舞台版の演出も手がけるなど、活躍の場を広げる本広監督に、劇場という空間や舞台作品の可能性、また外から京都を見た視点で、まちのポテンシャルについても語っていただきます。
【第2部】トークセッション「京都のクリエイティビティの現在形」
ゲスト:茂山童司(大蔵流狂言方)、通崎睦美(木琴/マリンバ奏者、文筆家)、細尾真孝(株式会社 細尾 新規事業部長取締役)
進行:橋本裕介(ロームシアター京都 プログラムディレクター)
http://www.kyoto-ongeibun.jp/rohmtheatrekyoto/topics.php#key1731