勤皇の士・藤村紫朗と奥大原の蔵ヒストリー
長州藩屋敷跡から京都大原 夢玄庵まで20㎞の軌跡
勤皇の士・藤村紫朗は、後に山梨県知事となり、建築をはじめ、農業や銀行など、日本の近代化に大きく貢献した。特に日本のワインのパイオニアとなったことは顕著な功績である。
藤村は、明治維新の際、新撰組から追われ、傷が癒えるまでの8ヶ月の間、「京都大原 夢玄庵」に匿われていた。
離れの一室に匿われ、食事の世話や四書五経の教えなどをその家人から受けたという。
その夢玄庵が1日6組限定、1時間1組様限定で大人のための蔵ギャラリーとして公開されてる。
1組様2名様~8名様まで、2日前までのお電話による予約。
- 京都大原 夢玄庵
- サンプソンファーム
- 場所
- 京都市左京区大原小出石町50
- 入場料
- 500円
- 問い合わせ
- 075-201-1207
- 参照web
- SUMPSON FARM http://sites.google.com/view/sumpson
京都大原 夢玄庵 http://sites.google.com/view/mugenan
#移住コンシェルジュ 橋井勲 http://sites.google.com/view/iju