冨士山アネット/Manos.『醜い男』 JAPANTOUR2014
KYOTO EXPERIMENT2014 OPEN ENTRY参加作品
冨士山アネット/Manos.(マノス)の新作は、ドイツの現代作家マリウス・フォン・マイエンブルクによる [醜い男]。 2007年ベルリン・シャウビューネにて初演後、世界30カ国以上で上演された傑作戯曲に挑みます。
ブラックユーモアにまみれた現代の鏡の様な本作に、見えない「美」を映し出します。
冨士山アネット/Manos.初の単独本公演にて、東京、福岡、京都の3都市ツアー。
STORY
「でもあなたの顔は、残念だけどとてもとても醜い。」
エンジニアのレッテはその外見の醜さゆえに、
自らが開発した新製品を学会で発表する晴れの舞台から降ろされてしまう。
本人の無自覚さとは裏腹に、その醜さは妻にも目を逸らされる程おぞましいものだった。
初めて自分の顔の醜さを知ったレッテは、美容整形を受ける。
其処で得た顔は、「尋常でない成功例」。
完璧な顔によりその後彼の人生は劇的に変わって行くが・・・。
☆★☆★ 冨士山アネット/Manos.『醜い男』 ☆★☆★
■開催日時:2014/9/26 19:30 9/27 15:00・19:30 9/28 11:00・15:00
■開催場所:アトリエ劇研 京都市左京区下鴨塚本町1
■料 金:一般 前売2800円当日3300円 学生 前売2500円当日2800円 (要学生証提示)
■お問合せ:075-791-1966(10:00-18:00) info@gekken.net
■URL :冨士山アネット