京都創生座 第8回公演「四神記―神降る都の物語―」
本作品は、
歌舞伎、能、狂言、邦楽、日本舞踊などの伝統芸能を
一つの舞台上で構成する
京都創生座を代表する作品です。
物語は、
はるか昔から四神が守る架空の都市が舞台。
自然との調和を象徴する青龍、朱雀、白虎、玄武という四神と、
恐れを知らない人間の欲望の対峙が描かれます。
かつては四神に守られ豊かな自然に囲まれ繁栄を遂げた都。
しかし、
開発の名の元に進められてきた環境破壊によって、
その美しい姿は失われようとしていました。
開発を推し進める権力者の求めに応じ家来となった純粋な一人の男が、
自分たちにとって本当に大切なものは何なのかに気づき、
過ちを正すために新たな戦いに挑む物語です。
京都創生座 第8回公演「四神記―神降る都の物語―」
■開催日時:2012年10月26日(金)
開場17:30 プレトーク予定18:00 開演18:30
■開催会場:京都芸術劇場・春秋座
(京都市左京区北白川瓜生山2-116京都造形芸術大学内)
■出演者 :詳しくはコチラ
■料金 :一般3500円(前売り3000円)
ユース・学生2000円(前売り1500円)
高校生以下1000円
■チケット販売:詳しくはコチラ
■お問合せ:京都芸術センター TEL.075-213-1000
■URL :http://www.soseiza.com/performance.html