京都を表す新しいドメイン
ファウンダーズ(創世メンバー)募集中
■Webサイトもメールも「京都発」が一目瞭然
「ブランド」としての「京都」、そのブランド力と信頼性を伴う“.kyoto”ドメイン。
信頼の京都ブランドを冠して世界に発信できるドメイン名である。
京都に拠点を置く企業や、個人が、Webサイトやメールでこのドメインを使うことは「京都発」の証となり、運営にあたっては京都府などと連携して公益性を高めるという。
また、有害サイトを排除して子どもたちにも安心して使えるクリーンドメインを確立し、高い信頼性を維持する。
■これから創り上げる空間「.kyoto」。
京都情報大学院大学では、その先駈けとなるサイバー京都の創世メンバー(ファウンダーズプログラム)を募集しており、いち早く好きな文字列を最大20個所有することができる。ファウンダーズプログラムの基金は、京都府内にある学校へのドメイン無償配布と未成年に対する有害サイト排除のシステム費などに充てられる。
ドット京都を取得するには・・・
ファウンダーズプログラムに続き、商標登録者優先登録である「サンライズ」、優先登録である「ランドラッシュ」、そして「一般販売」へと続く。それぞれの開始時期については、ドット京都ニュースレターので発表される。
京都情報大学院大学(KCGI)は京都府からの支持を受け現在、“.kyoto”(ドット京都) の管理運営事業者(レジストリ)として2014年度から“.kyoto” ドメインの頒布を開始するべく準備を進めています。“.kyoto” は、オール京都の産官学体制で高い信頼性を保つドメインを目指しています。
詳細情報・ニュースレター登録
京都情報大学院大学
http://www.kcg.edu/dotkyoto/
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