日本の伝統工芸 鍋島緞通 展示会 ★350年の継承 未来への挑戦
今からおよそ350年前、江戸寛文12年~元禄元年(1672年~1688年)頃に中国より緞通の技術が伝わり佐賀で生産。その後、佐賀藩から将軍家への献上品にも用いられ、一般への売買は禁止されていました。明治以降は一般にも販売されるようになり、国内外の博覧会に出品、受賞するなど、名声が高まり「鍋島緞通」の名称が定着しました。
鍋島緞通は
全て木綿の糸で織られます
木綿の強さとやさしさ
しなやかさ
伝統とモダン
格と華やぎ
百年後も受け継がれるような
仕事をしたい
私達はただひたすらに
織り続けます
日本の伝統工芸 鍋島緞通 展示会
☆★☆★ 350年の継承 未来への挑戦 ☆★☆★
■開催日時:2019/4/16~4/21 10:30~20:30 [最終日:18:00まで]
■開催場所:喜聞堂 アートスペース余花庵
〒604-0925 京都市中京区寺町通御池上ル上本能寺前町475(京都市役所西側)
■お問合せ:075-212-9793
■URL :http://yokaan.com/about.html