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    アートイベント

    ミュシャ展 ~運命の女たち~ / 美術館「えき」KYOTO

     

    ポスター「《スラヴ叙事詩》展」(部分)1928年/リトグラフ

    アルフォンス・ミュシャ(フランス語:ミュシャ/チェコ語:ムハ 1860-1939))は、1860年7月24日、現在のチェコ共和国モラヴィア地方の小さな町イヴァンチッツェに生まれました。ウィーンの舞台装置工房で働きながら、夜間にデッサンを学び、1887年にはパリのアカデミー・ジュリアンで最後の歴史画家と言われたジャン=ポール・ローランスに学びました。1894年の年末に、舞台女優サラ・ベルナールの公演ポスター「ジスモンダ」をデザインしたことで、1895年にサラ・ベルナールと契約を結び、彼女のためのポスターや衣装、ジュエリー、ヘアスタイルから舞台装置まで手掛け、一躍大人気画家となります。1900年、パリ万国博覧会で活躍、アール・ヌーヴォーの旗手としての地位を不動のものにします。

    商業的成功を収めたミュシャは、1910年に故国チェコに帰郷。20点から成る連載《スラブ叙事詩》の制作に着手。スメタナの組曲《わが祖国》にインスパイアーされたと言われ、完成に17年を費やしました。(1928年プラハでの展覧会で全20点を公開)。この時期、チェコへの愛国心を喚起する多くの作品群やプラハ市庁舎の装飾を手がけ、1918年、チェコスロバキア共和国成立にあたっては、新国家のため無償で紙幣、切手、国章などのデザインを引き受けました。1939年春、ドイツ軍がチェコスロバキアを占領した時、「国民の愛国心を刺激する」として捕えられ激しい尋問を受けます。釈放されますが7月14日プラハで死去。享年79歳でした。
    本展は、ミュシャの初恋、あるいは人生の転機となったサラ・ベルナールとの出会いを始め、その生涯を彩った運命の女性たちに焦点をあてミュシャ芸術を紹介します。ミュシャの生まれ故郷であるイヴァンチッツェ近郊に居住する医師ズデニュク・チマル博士の祖父母から3代に亘るコレクションに限り、リトグラフのポスター、装飾パネル、さらには水彩画、素描画など、約150点を展覧いたします。

    ギャラリー・トーク

    会場:美術館「えき」KYOTO
    10月14日(土)/午前11時から(約30分)
    古谷可由(ふるたによしゆき)氏(ひろしま美術館 学芸部長)
    ※マイクを使用し、会場内を移動しながら解説。
    ※事前申し込み不要。参加は無料、美術館入館券は必要。
    ※混雑した際は、入館制限。

     

    ☆★☆★ ミュシャ展 ~運命の女たち~ ☆★☆★
    ■開催日時:2017/10/14~11/26   10:00~20:00
    ■開催場所:美術館「えき」KYOTO
    〒600-8555 京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町
    ■主  催:美術館「えき」KYOTO  MBS   京都新聞
    ■入 場 料:一般 900円(700円) 高大学生 700円(500円) 小中学生 500円(300円)
    前売販売期間 / 8月19日(土)~10月13日(金)まで。。
    ■お問合せ:075-352-1111
    ■URL :http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/

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