糺の森参道が光のアート空間へ
古都京都の文化財として世界遺産の構成の一部でもある下鴨神社。
その糺の森の参道を光のアート空間にする作品「呼応する、たちつづけるものたちと森 – 下鴨神社 糺の森」と、下鴨神社の楼門の中の空間に「呼応する球体 – 下鴨神社 糺の森」が展示され、参道沿いの木々と楼門内が幻想的にライトアップされる。
楼門の中の空間にただよう光の球体は自律し、強く輝いたり消えたりして、まるでゆっくりと呼吸しているかのよう。この光の球体は、人が叩いたり何かにぶつかったりして衝撃を受けると光の色を変化させ、色特有の音色が鳴り響きます。まわりの球体も呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせて、次々にまわりの球体も連続的に呼応する。
- 下鴨神社 糺の森の光の祭
- 日時
- 2018年8月17日~9月2日
18:30~22:00(最終入場21:30) - 場所
- 下鴨神社(賀茂御祖神社)
入口:糺の森南側、御蔭通りから入場 - 料金
- 平日1,000円、土日1,200円
- 主催/問い合わせ
- 下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab実行委員会
協賛: TOKIO インカラミ - 参照web
- http://shimogamo-lightfestival.teamlab.art