特別展「信楽に魅せられた美の巨匠たち」★滋賀県立陶芸の森
中世古窯以来の伝統を誇り、焼締め陶をはじめ多彩なやきもの文化が育まれてきたた陶郷・信楽。近代陶芸の巨匠・富本憲吉、現代陶芸の開拓者として活躍した八木一夫や熊倉順吉、また絵画や彫刻の世界で活躍した岡本太郎など。長年人々の生活を支え続けてきた歴史や技術への興味や関心から、この地を訪れた作家も少なくありません。彼らはどのような経緯で信楽を訪れ、どのような仕事を手掛けてきたのでしょうか。
本展では、そうした作家たちの取り組みをたどりながら、信楽のやきものの新たな魅力を探ります。
出品作家富本憲吉、河井寛次郎、濱田庄司、北大路魯山人、荒川豊蔵、小山冨士夫、八木一夫、熊倉順吉、日根野作三、鈴木治、岡本太郎、横尾忠則、ロバート・ラウシェンバーグ
☆★☆★ 特別展「信楽に魅せられた美の巨匠たち」 ☆★☆★
■開催日時:2018/10/6~12/20 9:30~17:00
■開催場所:滋賀県立陶芸の森 陶芸館
〒529-1804 滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7
■入 場 料:一般:700円(560円)高大生:500円(400円)中学生以下無料
■お問合せ:0748-83-0909
■URL :http://www.sccp.jp/