夢二のてしごと☆彡嵯峨嵐山文華館
マルチクリエイター、夢二による肉筆画、
楽譜表紙原画、デザイン画が大集合!
竹久夢二(1884-1934)と聞いてみなさんはどのような作品を思い浮かべますか?
洋装姿のハイカラな女性や着物姿の物憂げな美人をイメージする方が多いでしょう。
しかし、夢二の画業はそれだけにとどまりません。本の装丁、楽譜や雑誌の表紙・挿絵、さらには作詞も手掛けるマルチな才能の持ち主でした。使用した画材も、油彩、水彩、パステル、ペンなど多岐にわたります。
本展覧会では「セノオ楽譜」など貴重な原画をはじめ、夢二の多才ぶりを感じる作品を前期後期に分け、多数展示いたします。
初期から晩年までの夢二の幅広い「てしごと」をお楽しみください。
前期:10月26日(土)〜12月2日(月)
後期:12月4日(水)〜2020年1月13日(月)
(12月22日は13:00~17:00のみ開館、年末年始12月30日〜1月1日は休館)
☆★☆★ 夢二のてしごと ☆★☆★
■開催日時:2019/10/26 ~2020/1/13 10:00~17:00
休館日 火曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)年末年始(12/30~1/1)
■開催場所:嵯峨嵐山文華館(旧・小倉百人一首殿堂 時雨殿)
京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11
■観覧料金:一般・大学生900円 高校生500円 小中学生300円
■お問合せ:075-882-1111
■U R L:http://www.samac.jp