細見コレクション名品選・麗しき日本の美
様々な時代や分野を網羅する作品で構成されている細見コレクション。 細見美術館では開館以来、コレクションを中心に企画展を催し、日本美術の魅力を紹介してきました。「麗しき日本の美」展は、多彩なコレクションから毎回テーマを設け […]
様々な時代や分野を網羅する作品で構成されている細見コレクション。 細見美術館では開館以来、コレクションを中心に企画展を催し、日本美術の魅力を紹介してきました。「麗しき日本の美」展は、多彩なコレクションから毎回テーマを設け […]
待ち焦がれる春の暖かさをいち早く運んでくれるのが雛の節句です。 今回は新機軸として江戸の香りのする雛さまに登場して頂く運びとなりました。 江戸の香りのする雛さまとは、目の表情や鼻梁のかもしだす凛とした美しさの雛さまたちで […]
3 月15 日(土)から3 月30 日(日)までの期間、京都陶磁器会館2階ギャラリーにて『叶道夫先生退官記念展覧会併催企画展 連なる』が開催されます。 平成26 年3 月に定年退官される京都市立芸術大学 叶道夫先生のこれ […]
この展覧会では、東京国立近代美術館フィルムセンターと京都国立近代美術館の共催により、プラハの映画ポスター専門ギャラリー〈テリー・ポスター〉が所蔵する、チェコスロヴァキア時代の1950年代後半から1980年代までに制作され […]
火伏せの信仰として名高い愛宕信仰は,中世にはすでに盛んとなっていて,江戸時代を経て現代においても,京中の台所にはその御札を見ることができます。 愛宕詣を目的とした愛宕講は,現在も京中で活発に行われています。 このような愛 […]
叶教授は,本学工芸科陶磁器専攻に在学中から,日展を中心に作家活動を開始し,独特のたたずまいを見せる造形と高度な釉薬技術を駆使した幽玄な色彩による作品は,二度にわたって日展の特選を受賞するなど高い評価を得ています。 また, […]
写真上から 菊蒔絵文台・雪月花蒔絵文台/象彦(八代西村彦兵衛)・桜花蒔絵文台硯箱/赤塚自得 ギャラリートーク 村田理如館長が直接ご案内・解説をして下さいます。 特別展はもちろん、常設展も一緒に、展示されている作品を見なが […]
昨年3月に開催された「戦ったあとの美術 1950年代を中心に」の続編として、1960年代に焦点を当てた展覧会が開催されます。 戦後の経済復興を経て日本が世界的にも輝かしい進展を遂げつつあったこの時代。 東京オリンピックを […]
京都画壇の画家の下絵に生まれた「刺繍絵画」は、海外輸出品として明治の日本を支えていたと聞く。 明治時代の日本は、先進諸外国から新しい技術を導入する為の外貨の獲得は大命題であった。 日本の輸出品の中心は蒔絵、金工、陶磁器、 […]
本作品展は京都、滋賀、奈良などの臨床美術講座で、認知症の方・高齢者・大人・子ども・何らかの支援を要する子ども達・障がいのある方など、多くの作り手によって生み出された臨床美術の作品約1000点を一同に集めて紹介されるもので […]
「2013年度 卒業・修了制作展」は、2014年2月19日(水)~2月23日(日)に開催。 その5日間を「セイカウィーク」とし、卒業・修了制作展の会期にあわせて、在学生・卒業生たちが京都市内のイベント施設やギャラリーで作 […]
本展に5組10名様をご招待! 印象派の画家たちが活躍した19世紀後半は、 水辺が生活に潤いをもたらす余暇を過ごす場所として クローズアップされた時代でも ありました。 都市部の近代化にともない、市民のあいだに休日のレジャ […]