俵越山★第八回個展「蔵出原書」
第八回俵越山展 ☆★☆★ 蔵出原書 ☆★☆★ ■開催日時:2014/8/30~8/31 11:00~18:00 ■開催場所:佐々木酒造さんの「蔵」 京都市上京区日暮通椹木町下る北伊勢屋町727 ■料 金:入場無料 […]
第八回俵越山展 ☆★☆★ 蔵出原書 ☆★☆★ ■開催日時:2014/8/30~8/31 11:00~18:00 ■開催場所:佐々木酒造さんの「蔵」 京都市上京区日暮通椹木町下る北伊勢屋町727 ■料 金:入場無料 […]
本展は、ヨシダの地元京都にあり、ゆかりの深い美術館として(ヨシダは、1964年と67年に当美術館が開催した「現代美術の動向」展に出品しています)、これまで詳細には知られていなかったヨシダの作品や資料の詳細な調査が行われ、 […]
同志社大学が京都の地に開校して、139年の歳月が流れました。その歴史の中で「同志社」という存在は京都の街の一部として共に歩みを進めてきました。 京都の歴史の一部ともなった同志社のキャンパスは、「絵画」という形になって明治 […]
樂茶碗は轆轤(ろくろ)を使わず手捏ね(てづくね)で制作、それを篦(へら)で丹念に削って完成させます。 樂茶碗の独特の包み込むような柔らかく端正な姿は、優しい手のひらの形から生まれました。轆轤は回転に添いながら瞬時に生まれ […]
2014年、海洋堂は設立50周年を迎えます。 1964年大阪に一坪半の小さな模型店としてスタートした海洋堂は、プラモデルファンが集まる場所となり、やがてキャラクター造形’フィギュア’の制作を始めます。 フィギュア制作は「 […]
「水」とその色は、古今東西の作家にとって、着想の源であり続けてきました。 池、川、海……ゆらゆらと揺れ動いて定まらず、絶えず表情を変化させる水は、無数の美術作品に登場します。 睡蓮浮かぶ池の水面をとらえた、クロード・モネ […]
本展では、日本の伝統的な「瓦葺き」について紹介されています。さまざまな瓦と瓦造りの道具約30点を展示し、瓦製作や瓦葺きの工程、瓦屋根の修復について理解を深めることができます。 「京の匠」展シリーズでは、文友会のご協力をい […]
富士山を描いた浮世絵師として、世界でもっとも有名な北斎の代表作『冨嶽三十六景』。 そして、 パリの浮世絵師と呼ばれた版画家アンリ・リヴィエールが制作した『エッフェル塔三十六景』。 この二つの『三十六景』を紹介するユニーク […]
深い漆黒(しっこく)のつや、華やかな朱色、金や銀の輝き、虹色に光る貝――ウルシの木から採れる樹液を使って器の表面を塗り重ね、蒔絵(まきえ)などの装飾を施す漆芸(しつげい)には独特の美しさがあります。漆は私たちの生活に関わ […]
MAYA MAXX(マヤマックス)は27歳から独学で絵を描き始め、ギャラリー、美術館での展示だけでなく、難病の子供達と絵を描くプロジェクトを立ち上げるなど、美術の枠を越え、幅広く活動しています。その活動は多くの人々に周知 […]
デミタスはフランス語で半分のカップを意味する小ぶりの器で、食後などに深く濃い味わいのコーヒーを飲むためのものです。掌にすっぽりと収まる大きさにもかかわらず、その形状や加飾は驚くほど多彩です。その美しさ故に多くの人々を魅了 […]