特集陳列「雛まつりと人形」 京博明治古都館
雛まつりは古くから行われているように思われがちですが、人形を飾ってこの日を祝うようになったのは、江戸時代の初めとされています。 当時の雛人形には、その時代の元号を冠して呼ばれる寛永雛・享保雛や、考案した人形師の名を付けた […]
雛まつりは古くから行われているように思われがちですが、人形を飾ってこの日を祝うようになったのは、江戸時代の初めとされています。 当時の雛人形には、その時代の元号を冠して呼ばれる寛永雛・享保雛や、考案した人形師の名を付けた […]
記念すべき第20回目を迎える今回は,過去最多 90の博物館・美術館が参加! 全参加施設のうちの36施設においては,20回目を記念し,普段は実施していない「秘蔵の逸品の公開」や「貴重な体験」,「貴重なお話が聞けるギャラリー […]
世界中から注目されている国内外の芸術家が京都に集う現代美術の大規模な国際展。 2ヶ月間にわたり京都市美術館の全館と京都府京都文化博物館を主会場に、複数の会場を有機的に連携させながら開催される京都で初めての大規模な現代芸術 […]
“MOVING 2015″は京都で開催される映像芸術祭です。 会期中は新進のアーティスト約30組を招き、 京都芸術センター、京都シネマ、METROなど9会場で、 「映像の展覧会」「映画館での上映」 […]
首都京都の全景を一双の屏風に描く洛中洛外図屏風は、16世紀初頭に登場します。 現実の都市社会を題材に、権力者の政治体制から京都町衆の生活の一齣までを生き生きと描き、応仁・文明の乱から復興し、新たな近世都市へ向かう京都の姿 […]
奈良県出身の陶芸家・富本憲吉(1886-1963)。本展ではその創作活動を代表する色絵・金銀彩の作品を中心に取り上げます。さらに富本が色絵技法の研究に励んだ九谷(石川県)の陶芸にも着目。日本有数の色絵磁器・九谷焼と富本芸 […]
本展は、文化庁平成26年度助成「大学美術館を活用した美術工芸分野新人アーティスト育成プロジェクト」の一環として開催される。 新人クリエイターの成長に必要なものは何か? この問いかけとともに「未来の途中プロジェクト」は20 […]
京都を拠点に活躍し、ひたむきに生と死の根源を見つめた孤高の画家「中野弘彦」。 本展では2004年にご逝去された絶筆をはじめ、屏風など約50点の作品展示となります。 1927年、山口県に生まれた中野弘彦は京都で育ち、京都市 […]
世界を舞台に活躍する動物写真家・岩合光昭氏。地球上のあらゆる地域をフィールドに大自然と野生動物を撮り続ける一方、私たちの身近に暮らすイヌやネコの撮影も継続し、多くの人々を魅了しています。岩合氏の取材対象の中でも、とりわけ […]
日本画を志す、創造性あふれた若い人材の活動を奨励し、京都の文化の発展に寄与することを目指す本展では、京都を中心に創作活動に励んでいる、38名の作品を一堂に展覧します。 【ギャラリートーク】 1月22日(木)大野俊明氏(成 […]
京都国際マンガミュージアムではこのたび、オーストリア・ウィーン出身の新進気鋭の漫画家・ニコラス・マーラーを紹介する展覧会を開催します。 現代文化をユーモラスに描いたり、オーストリア文学をコミカライズしたりするなど、様々な […]
2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の主人公は松陰の妹・文(ふみ)。 霊山歴史館では通年特別展として「松陰をめぐる人びと」が開催されます。 第1期「松陰と松下村塾」では「国づくりは人づくり」と信じ、短期間に多くの草莽の志 […]