琳派400年記念 「樂歴代 装飾への荷担・抑制と解放」展
樂茶碗は長次郎を本源に負って、450年その伝統を伝えてきました。 その歩みは、伝統の踏襲でないことは言うまでもなく、樂歴代にとって「伝統」とは常に新たな表現に向かっての挑戦、創造であることです。 長次郎茶碗は利休「侘茶」 […]
樂茶碗は長次郎を本源に負って、450年その伝統を伝えてきました。 その歩みは、伝統の踏襲でないことは言うまでもなく、樂歴代にとって「伝統」とは常に新たな表現に向かっての挑戦、創造であることです。 長次郎茶碗は利休「侘茶」 […]
開催概要 現代京都藝苑2015は、 京都市内の5つの会場を使って開催する現代美術の4つの展覧会 (「素材と知覚」「悲とアニマ」「連続の縺れ」「記憶の焼結」)の総合名称です。 京都の伝統文化遺産と現代芸術文化の国際的な情 […]
杉本家保存会が所蔵しているお人形は、杉本家に代々伝承されてきたものと、当代夫人の生家から寄贈されたものです。主な展示人形は江戸時代に作られた貴重な享保雛、古今雛のほか、男子・女子市松人形、有職雛、そして今では目にする機会 […]
けいはんな記念公園では、開園20年記念事業 特別企画展が開催されています。 豊かな自然が残り、たくさんの鳥に出会えるけいはんな記念公園と、繊細かつ優しいタッチの絵本作家で世界の鳥の巣の研究をされている鈴木まもるさんと […]
何必館・京都現代美術館では、1988年に「11人の作家による現代美術 1988」展を開催しました。 当時の開催文には「今日ほど私たちの判断力が動揺し衰弱している時代はない。あらゆるものが画一化され、ファッション化し、自分 […]
クラマ画会は、創部から102年を迎える伝統ある大学の美術部です。 本展では、油彩、水彩、アクリル、ペン画などの様々なジャンルの作品を展示します。 常設展示室『同志社の今』 ☆★☆★☆ 同志社大学美術部クラマ画会オリエンテ […]
本展は、台湾資本の世界的電子機器メーカー、ヤゲオ・コーポレーションの会長、ピエール・チェン氏が四半世紀にわたり収集した現代美術コレクションを紹介するものです。 フランシス・ベーコン、ザオ・ウーキー、アンディ・ウォーホル、 […]
今森光彦氏は幼い頃から“生きもの少年”として豊かな自然に親しみ、湖や川、田んぼや林で多くの時間を過ごしてきました。自然に寄り添うその暮らしは、大人になった現在でも変わることなく、自ら田んぼや雑木林の手入れをしながら里山環 […]
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭が今年も4月18日〔土〕から5月10日〔日〕までの 3週間、開催される。 偉大な写真家と、日本が受け継ぐ最良の遺産や才能との対話が生まれるこのフェスティバルの今年のテーマは「TRI […]
第20回京都国際ダンスワークショップフェスティバル 京都を拠点に活動するコンテンポラリー・ダンスカンパニーMonochrome Circusのメンバーが中心となりはじまった「京都の暑い夏」。それを前身とする「京都国際ダン […]
アートイベント/ 京都さくら散策/ 伝統文化・歳時/ 花暦花便り
宋より茶を持ち帰った栄西を開祖とする建仁寺を本山とし、茶人として名を馳せた織田有楽斎の墓所を擁す正伝永源院。塔頭寺院の中にあって、とりわけ茶の湯に縁の深い当院には客人をもてなすという茶道の心が色濃く受け継がれています。境 […]
“あらゆる価値観が錯綜する現代において、人がコミュニケーションをとる方法は多様化している。 コミュニケーションの仕組みを自在に操ることができるならば、コミュニケーションの意味や結果を当事者が意図しないものへ変容させること […]