琳派400年記念☆自然界の神の手による不可視的現象を捉えた土佐琳派ライブ
今年の琳派400年記念行事の一環として、今年3月琳派プロジェクションマッピングを京都国立博物館で行った映像作品を中心に、アーティストであり、京大教授である土佐尚子は、自然界の神の手による不可視的現象を最先端技術で、琳派の […]
今年の琳派400年記念行事の一環として、今年3月琳派プロジェクションマッピングを京都国立博物館で行った映像作品を中心に、アーティストであり、京大教授である土佐尚子は、自然界の神の手による不可視的現象を最先端技術で、琳派の […]
今年は、戦後70年という大きな節目を迎えますが、「戦後」文化として大きく花開いたマンガは、戦争の体験から大きな影響を受けている文化だと言えます。逆に言えば、戦後無数に作られてきた「戦争マンガ」を読み解くことで、私たちが、 […]
江戸時代に活躍した絵師・伊藤若冲と与謝蕪村の生誕300年を記念した展覧会「生誕三百年 同い年の天才絵師 若冲と蕪村」が開催される。 華麗で細密な花鳥画や大らかな水墨画、斬新な群獣図などを描いた伊藤若冲、雄大な山水画や自ら […]
高見晴恵&田中雅樹 ギャラリーにしかわ 営業時間 12:00-19:00( 月曜休廊 ) 京都市中京区河原町通四条上る塩屋町332 マロニエビル2階 TEL 075-212-3153 http://galle […]
戦時下の学校生活とは, そして戦争は学校に何を残したのか 今年は,第二次世界大戦の終戦から70年の節目をむかえます。 開戦後,学校はしだいに戦時色が強まっていき,昭和19年から本格的な学徒勤労動員,昭和20年から学 […]
大正から昭和初期の案内書や鳥瞰図から嵯峨・嵐山地域の観光と近代化の歩みをたどる 京都では、昭和三年(一九二八)の昭和御大礼をきっかけに観光ブームがまきおこります。寺社などの名所・旧跡とともに、電車やケーブルカー、観光 […]
創造の源泉を求めて旅に明け暮れたクロード・モネ(1840-1926)は、晩年になるとパリ近郊のジヴェルニーに暮らし、絵を描くように庭を造りました。草木の配置や花の組みあわせを研究し、庭師を使い、自身のイメージを現実の庭に […]
2005年開設の無言館/京都館―いのちの画室は、長野県上田市にある戦没画学生慰霊美術館「無言館」が所蔵する作品、画学生たちが遺したスケッチブック、絵筆などを展示しています。今回、「いのちの画室」開設10周年を記念し、「手 […]
「都遷りの如し」(扶桑略記)と言われた白河上皇による鳥羽離宮の造営(1086年)と院政の開始から、それを引き継ぎ更に離宮を拡大した鳥羽上皇が崩御する1156年までの70年間、鳥羽離宮は平安京とともに日本の政治、文化の中心 […]
織部好みの焼き物といえば、美濃・唐津焼が著名ですが、それだけではありません。かつて九州には、高取焼内ヶ磯窯という名窯が存在しました。 本展は、京都では初となる、内ヶ磯窯に焦点をあてた展観です。小山コレクションと古田織部美 […]
京都周辺の社寺に伝来した仮面35面を展示します。東寺の五重塔供養法会で用いられた十二天面(平安時代)、八部衆面(鎌倉時代)、丹後国分寺で追儺会に登場した毘沙門天面(鎌倉時代)、神社に伝来した能狂言面(室町~江戸時代)など […]