秋の芸術月間 セイアンアーツアテンション/成安造形大学
本展では、成安造形大学 附属近江学研究所がこれまでの活動で培ったコンテンツ や、MUSUBU SHIGA のリサーチを元に、歴史、人、自然、産業などのカテゴリに分けながら、背後にある意味を明らかにし、新しい近江の姿を浮き […]
本展では、成安造形大学 附属近江学研究所がこれまでの活動で培ったコンテンツ や、MUSUBU SHIGA のリサーチを元に、歴史、人、自然、産業などのカテゴリに分けながら、背後にある意味を明らかにし、新しい近江の姿を浮き […]
京都・大学ミュージアム連携合同展覧会「大学は宝箱!―京の大学ミュージアム収蔵品展―」は、マスコミにも多く取り上げられ社会的注目を集めるとともに、全国の各都市における大学ミュージアムからも注目を集めました。 そして、地域を […]
2015年の琳派400年記念にあたり、堂本印象美術館では堂本印象を中心に近現代の京都画壇における琳派の要素に注目し、改めてその魅力を紹介します。 本展では、雪佳や印象を中心とする近代から現代の京都画壇において、洗練された […]
ピース又吉のアート展示も! 「京都は、変や乱が好き♥」をテーマに個性豊かな映画&アートが集結「京都国際映画祭2015」 映画ファンもアートファンも表現者も、みんなが楽しめる新感覚の映画祭 招待作品や各特集映画、ドキュメン […]
「この世の中を少しずつでも美しくして行きたい。私の仕事はそのささやかな表れである。」という魯山人の言葉が表すように、魯山人の作品は、生活の中において「使う」ということで、一層の輝きを放ちます。 本展覧会では、何必館コレク […]
琳派とは、江戸時代に現れた装飾的な作風を特色とする、俵屋宗達、尾形光琳・乾山、酒井抱一といった芸術家の一群をゆるやかにつなぐ言葉です。その源は、京都洛北の鷹峯に住し、書をはじめ様々な芸術に関与した本阿弥光悦へと遡ります。 […]
俵屋宗達(生没年不詳)の『風神雷神図』屏風は美術の教科書にも掲載され、多くの人が知っています。「琳派」とは、宗達から100年ほど後に絵師となった尾形光琳(1658~1716)の「琳」をとって名付けられた名称です。尾形家は […]
日本美術の歴史の中で,画家たちが大切にしてきたことがあります。それは「余白」に詩情を込める,ということです。背景を細密に描きこみ,科学的な目で空 間を再現することを好んだ西洋の表現とは異なり,日本の絵画は「描かない」余白 […]
-現代アートと過ごす夜- 「ニュイ・ブランシュ(白夜祭)」は、パリ市が毎秋行う一夜限りの現代アートの祭典です。パリの姉妹都市・京都では、今年も日仏の現代アートを無料で楽しめる「ニュイ・ブランシュ KYOTO」を市内各所で […]
音楽×美術×ダンス×映像×照明×特殊美術 メディアオーサリングが交錯する総合芸術の祭典 15年に渡り国内外で活動を行ってきた「BABY-Q」が拠点を京都に移し、名前を「ANTIBODIES Collective」とし、新 […]
本阿弥光悦と俵屋宗達の共同創作活動で生まれた琳派作品は、京都伝統工芸の職人達による「美と雅」の探求の象徴。「鶴下絵三十六歌仙和歌巻」でも使われた唐紙をベースに琳派作品の象徴的なモチーフでストーリーは進行される。 海外で活 […]
雪に覆われた静寂の庭園。凛とした雪上に射す日や月の光・・・ 2014年10月~12月にヴィラ九条山レジデントとして、日本の金箔貼りの伝統技術や “ 引き算の美学 ” 等を学ぶことを目的とし京都に滞在したフランス人・金箔造 […]