さがわきっずみゅーじあむ トリックアートであそぼう!
毎年恒例となっている「さがわきっずみゅーじあむ」。 本年度は、約1ヶ月にわたりおもしろおかしいトリックアートをお楽しみいただける企画となります。 錯覚を利用したトリックアート作品を通して、子どもから大人まで錯視について学 […]
毎年恒例となっている「さがわきっずみゅーじあむ」。 本年度は、約1ヶ月にわたりおもしろおかしいトリックアートをお楽しみいただける企画となります。 錯覚を利用したトリックアート作品を通して、子どもから大人まで錯視について学 […]
江戸時代以降、デフォルメされたモチーフを巧みにデザイン化した琳派の世界は、京菓子の意匠にも盛んに取り入れられており、 「光琳松」や「光琳菊」など、なじみ深い菓子の銘や姿を現在でも目にすることができます。 本展では琳 […]
京都市立芸術大学は、明治13年に開校した我が国で最も古い芸術系大学です。伝統と革新の二面性を有する京都特有の風土のもと、自由な学風を持ち、芸術研究と創造的活動の場として今なお重要な役割を担っています。 同大学の130有余 […]
アサヒビール初代社長・山本爲三郎(1893-1966)没後50年を記念し、 山本が生前民藝運動* をあつく支援した証でもある、 知られざる「三國荘」を再考する展覧会が開催されます。 民藝運動を先導した柳宗悦(1889-1 […]
「麗しき日本の美」展は、多彩なコレクションから毎回テーマを設けて開催しているシリーズであり、このたび5回目を迎えます。 今回は、四季の情緒を象徴する雪・月・花を中心に、日本独自の繊細な季節の表現をご紹介しま […]
北欧の自然や伝統的な物語に育まれた”魔法の手”を持つ、 スウェーデンの切り絵作家アグネータ・フロック。 彼女はテキスタイル作家として独自の世界を築き上げた後、切り絵と出会い、独創的でファンタジー溢 […]
「How are you, PHOTOGRAPHY?展」 と関連写真展は 5会場で開催されます。 2015年12月1日〜12月13日(12月7日は休廊) 12:00〜19:00(最終日は18:00まで) 鈴 […]
小川千甕(1882〜1971)は、明治末期から昭和期までの長きにわたって、仏画師・洋画家・漫画家・日本画家として活躍しました。 京都の書肆「柳枝軒」の家に生まれた千甕は、少年時代は仏画を描いていました。その後、浅井忠に洋 […]
> 公益財団法人京都府埋蔵文化財調査研究センター設立35周年記念展覧会 本展覧会では、同センターの設立35周年を記念して、京都の歴史に光を当てながら、国内外とりわけ東アジアとの、人やものの交流を考古資料から描き出し […]
24歳で初めて大阪の地を踏んで間もない頃、スイスのティポグラフィシェ・モナーツブレッテル(TM)誌の編集長より手紙を受け取った。タイポグラファの目を通して見た日本のフォルムや暮らしの中の道具といったものを、紹介する記事を […]
江戸から明治にかけての時代は、金工、漆芸、彫刻などの手工芸の分野において、技法的にも芸術的にも頂点に達していた時代と言えます。江戸の太平の世の中で、身を飾り装うことを楽しむ人々が増えると、実用を兼ねた刀の拵や印籠、髪 […]
2016年の干支は申(さる)。これにちなんで、年末から新春にかけての京都国立博物館では、猿を描いた絵画や、猿をモチーフにした工芸品をご紹介します。 ニホンザルは、古くより日本人にとって身近な動物でした。そのため、さまざま […]