チェコのグラフィックデザインーポスターとマッチラベルを中心にー
本展覧会はチェコスロヴァキア時代のポスターと当時の日用必需品であったマッチのラベルを一挙公開します。社会主義体制下におけるチェコスロヴァキアでは、演劇や映画、展覧会、コンサートなどを告知するためのポスターが多く作られまし […]
本展覧会はチェコスロヴァキア時代のポスターと当時の日用必需品であったマッチのラベルを一挙公開します。社会主義体制下におけるチェコスロヴァキアでは、演劇や映画、展覧会、コンサートなどを告知するためのポスターが多く作られまし […]
堂本印象(1891-1975)は、1918年に京都市立絵画専門学校に入学し、その翌年の第1回帝展に初入選して日本画家としての道を歩みはじめました。それ以降、大正、昭和を通しておよそ60年の間に様々な画風を展開し、数多くの […]
「春はあけぼの」…清少納言の知られざる心情を読み解く 日本最古の随筆『枕草子』の作者である清少納言は、紫式部とともに平安中期を代表する女流文学者として知られています。 また、和歌の名門に生まれ、父・清原元輔、 […]
モンゴル出身のオユンナ氏は、1994年より日本留学し、大阪大学大学院卒業。 来日後油絵の制作活動を展開し、日本やアメリカ、モンゴルで個展を開催。 心象風景の作品は本の表紙、カレンダー、絵葉書、ミュージックビデオで使われる […]
さまざまなテーマを設け,多角的な収蔵品紹介をめざしてきたコレクション展。 50回目となる今回,ここであらためて,京都画壇の名品をはじめ代表的,特徴的な収蔵品を約100点選んで紹介される。 京都の伝統と創造のきらめきを反映 […]
豆皿・まめさら とは・・・ 日本には小さいものを愛でる特有の美意識があります。 この公募展のテーマである豆皿もその一つで、手のひらに収まってしまうような小さなお皿のことを“豆皿”と言います。私たち日本人は、この愛らしい小 […]
収蔵品は、仏教文化財を中心とする古典籍に特徴がありますが、大学関係者から寄贈された考古資料も収蔵されています。今回はその中から、考古学者の末永雅雄(1897~1991)氏寄贈の資料を中心に紹介。 末永氏は、大阪府の生まれ […]
江戸時代、印籠・矢立て・煙草入れ・袋などの「提げ物」を携帯する際、その紛失や盗難を防ぐ必要から発明されたのが「根付」です。 提げ物を紐で帯に吊し、もう一方の先に根付を取り付けて留具としました。象牙や牛の角など動物の骨、陶 […]
祇園祭をテーマに、切り絵、日本画、洋画、イラスト等の作家19人が出品します。 6/28(火)~7/3(日)1F 7/5(火)~7/24(日)2F で展示いたします。 今年も、祇園祭をお楽しみ下さい。 ここは、鉾の […]
相国寺観音懺法を荘厳する動植綵絵30幅を一堂に展示 動植綵絵本歌30幅は宮内庁三の丸尚蔵館所蔵 (コロタイプ印刷による複製品) 伊藤若冲は繊細な描写技法によって動植物を美しく鮮やかに描く一方、即興的な筆遣いとユーモラ […]
HAPPY BIRTHDAY EARTH IN KYOTO チャリティー展覧会 子供地球基金は、1988年に創立以来、病気や戦争、災害などで心に傷を負った世界中の子どもたちへ画材や絵本、医療品の寄付などを続けている。 ま […]