琳派展18 京の琳派―美を愉しむ― 細見美術館
琳派展の第18弾となる本展では、光琳没後300年、雪佳誕生150年を記念し、細見コレクションより、江戸初期の本阿弥光悦、俵屋宗達から近代の神坂雪佳までの京の琳派が紹介されます。 京都で生まれ、育まれた琳派は、古典的な要素 […]
琳派展の第18弾となる本展では、光琳没後300年、雪佳誕生150年を記念し、細見コレクションより、江戸初期の本阿弥光悦、俵屋宗達から近代の神坂雪佳までの京の琳派が紹介されます。 京都で生まれ、育まれた琳派は、古典的な要素 […]
2001年、21世紀の幕開けとともに始まったBIWAKOビエンナーレ。 会場となる近江八幡旧市街は、豊臣秀次により築かれた城下町を基礎とし、近江商人発祥の地として発展しました。 江戸期に建てられた町家が軒を連ねる新町通り […]
今からおよそ4500年前、古代エジプトの古王国時代に、クフ王、カフラー王、メンカウラー王の3代のファラオたちによって巨大なピラミッド群が建造されました。宇宙からも見えるというこのピラミッドは、古代ギリシア時代から伝わる「 […]
京都では延暦13年(794年)の平安遷都以来、宮廷を中心に雅びやかな文化を形成し継承してきました。その宮廷文化の粋を形で表す最高の晴れの舞台が、即位式と大嘗祭(だいじょうさい)です。これら一連の儀式は大礼や大典(たいてん […]
白夜祭・ニュイ・ブランシュ パリで始まった秋の現代アートの祭典。 一夜限り市内28会場で同時開催 パリの姉妹都市・京都では、市内各所で今年も日仏の現代アートを無料で楽しめる「ニュイ・ブランシュKYOTO2016」が開催さ […]
19世紀後半のパリで活躍したアメリカ出身の女性画家メアリー・カサット(1844-1926)は、エドガー・ドガとの運命的な出会いをきっかけに印象派展に参加し、身近な人々や家庭の情景を主題に独自の画風を確立しました。特に […]
本展では、京都の旧宅であった河井寬次郎記念館所蔵作品を中心に、陶芸や木彫や書、調度品など約150点を紹介し、寬次郎の仕事の全貌とその深い精神世界を辿ります。 イベント 鷺 珠江氏(河井寬次郎記念館学芸員)ギャ […]
木村伊兵衛は日本における近代写真の第一人者です。常に日本の写真界を牽引し、躍動感あふれる昭和の人々を写した写真は、今もなお多くの人を魅了してやまない。 ライカのコンパクトで軽快な性能を生かし、それまで主流であった絵画 […]
よきものを、永く大事に使う喜び・・・、木工藝。 画廊主が六年前に出会った、滋賀県長浜市生まれの佃眞吾さんは、ミラノ「現代日本の工芸家 11人」にも出展。 家具屋や木工所で15年間、職人として働いたのち2004年に京都で独 […]
Demitasse ✕ でみたす 〜村上和美デミタスカップコレクション meets 白沙村荘 −繊細な造形や綺羅びやかな色彩をもつ小さなデミタスカップには、18世紀以降の近代ヨーロッパの華やかな文化が凝縮されています […]
2015年10月-2016年10月まで日本とフランスは共同で「日本フランス・イノベーション年」を開催しています。日本とフランスは革新的な技術と伝統的な知識を織り交ぜ、未来に発信する土壌を兼ね備えているという共通点を有して […]
本展では住友家に伝わった明治以降の近代絵画と工芸作品を中心にご紹介します。 明治以降の日本美術は、新しい西洋文化と、伝統的な中国、日本文化が競合し、また融合して多様な展開を見せることとなります。そして作家達は、その中 […]