ラトビア、融合の建築展★京都工芸繊維大学 美術工芸資料館
LATVIA. ARCHITECTURE AT CONVERGENCE バルト海に面するラトビア共和国。多様な文化・政治・商業の流入と伝統が溶け合い、ユニークな特徴を作り出してきた背景を写真パネルや映像を用いて紹介されま […]
LATVIA. ARCHITECTURE AT CONVERGENCE バルト海に面するラトビア共和国。多様な文化・政治・商業の流入と伝統が溶け合い、ユニークな特徴を作り出してきた背景を写真パネルや映像を用いて紹介されま […]
現代ほど気軽に旅行ができなかった江戸時代、人々は名所や四季折々の美しい風景を小袖にあらわしました。 近江八景、三保の松原、松島など、平面的で直線的な着物の形を活かしたデザインは、まるでカンバスに描かれた絵のようで、小袖を […]
ねこを通して京都を見る。 京都の風土に生きる ねこを撮影していたら、 いつの間にか、敷居が高いと 思っていたはずのこの都が、 心地よくなっていた。 彼らの生き様が 古の都の文化を息づかせている。 そう、ここは ねこが案内 […]
明治期を代表する洋画家、日本洋画壇の先覚者・浅井忠(1856-1907)。浅井は、明治33 年(1900)訪れたフランス・パリで図案研究の必要性を感じ、帰国後は京都高等工芸学校(現・京都工芸繊維大学)教授として図案家の育 […]
白隠慧鶴(1685~1768)の由緒寺院として、その代表にあるのが住持をつとめた松蔭寺(静岡県沼津市原)。沼津を中心とする静岡地方には、白隠による夥しい数の禅画と墨蹟が伝来しています。まさに白隠遺墨の宝庫といえます。 […]
どのようなきっかけで着想され、どんな道筋を辿って完成へと至るのか。 既に完成された作品から、考察してみる。 トークイベント| 日時:2017年5月27日 15:00–16:30(予約不要、無料) 会場:成安 […]
現在の日本におけるメディアのあり方を問うDAYS JAPANは、戦争、貧困、環境問題など現在起こっている様々な問題を私たちに伝えています。DAYS JAPANが開催する「DAYS国際フォトジャーナリズム大賞」は、日本では […]
中世以降、日本各地に数多くの陶磁窯が誕生しました。中世六古窯をはじめ、日本を代表す る窯業地へと発展した窯から、近世後期の開窯ラッシュ期に築かれた小窯に至るまで、その数は数百にも及ぶと言われています。しかし、現在一般的に […]
アンリ・カルティエ=ブレッソン(1908-2004)は、20世紀という時代を撮らえ表現した、世界で最も重要な写真家です。 1952年の写真集「Images a Ia Sauvette(すりぬけていく映像)」はアメリカで『 […]
1975年にファッションブランドを設立以来、世界中の人々を魅了してやまない世界的デザイナー、アニエスベー。 ファッションに限らず、アートや映画、音楽との関わりも深く、有名無名に関わらず、多くのアーティストと様々なプロジェ […]
ヴァン クリーフ&アーペルは、ハイジュエリーとして世界で高く評価されています。本展では、日本とフランスの「技」に注目をし、「技を極める」あるいは極められた技によって生み出された美しい作品を両国の文化とともに鑑賞し […]
「IN & OUT, あるいは飲&嘔吐」という、仲條節炸裂の展覧会タイトルをつけられた本展は、「MOTHER & OTHERS」という、スイスサイズの少し大きめのポスター新作22点に挑戦しました。御歳82 […]