華ひらくスリップウェア 山田洋次陶展
陶芸の里・滋賀県の信楽とイギリスに学び、欧州の民藝陶器に魅せられた山田洋次さん。 和と洋に通じる暮らしのうつわの数々、スリップウェア作陶10年の成果ひっさげ幾一里での初個展を開く。 陽春の候、京都・壬生の幾一里へもぜひお […]
陶芸の里・滋賀県の信楽とイギリスに学び、欧州の民藝陶器に魅せられた山田洋次さん。 和と洋に通じる暮らしのうつわの数々、スリップウェア作陶10年の成果ひっさげ幾一里での初個展を開く。 陽春の候、京都・壬生の幾一里へもぜひお […]
富岡鉄斎原画の「竹に虎」 虎屋京都ギャラリーにて、商業木版画の魅力をご紹介する展示を行ないます。 今回は材料・道具のほか、虎屋所蔵品を中心に、美しい裂地(きれじ)や描かれた表具、刺繍の作品をご紹介。 菓子の掛紙や包装紙か […]
伝統と革新の新美学! 京都の花街の魅力を蜷川実花が華麗に撮り下ろす 蜷川実花は現代日本を代表する写真家であり、その精力的な活動は国内外を問わず大きな話題と注目を集め続けています。また芸術文化における幅広い見識から東京オリ […]
「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」は、世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される、日本でも数少ない国際的な写真祭です。一千年の長きにわたって伝統を守りながら、その一方で先端文化の発信地でもあり続けてきた京都。そ […]
古川千夏は、広島市立基町高等学校から広島市立大学在学中よりほぼ独学で七宝を学びました。 古川のもつ技法は、数ある七宝の中でも金属素地の表面に釉薬を焼く際に色の違う釉薬が互いに交じり合わないように金属線で隔てを作る、有線七 […]
KYOTO駅ナカアートプロジェクト2018 明治150年,next innovation 7回目を迎える今回は,新たに京都美術工芸大学及び嵯峨美術短期大学を加えて,12の大学が参加し,約2箇月にわたり地下鉄12駅に作品を […]
役に立たないものや、美しいと思わないものを、家に置いてはならない。 ウィリアム・モリス(1834-96)は、19世紀後半のイギリスで最も傑出した芸術家・思想家のひとりです。 産業革命により粗悪な大量生産製品があふれるな […]
道行く人々の足どりに、ふと尊い人生の原点を見る思いのよぎる時があります。 この度かきとめました私たち二人の作品もおのずから道にちなむものとなりました。 長谷川 翠渕 (淳子) 1931 京都府 […]
日本刺繍作家、草乃しずか。 本展では、今回初挑戦した日本人が表現してきた文様や“日本刺繍の技法”を駆使した日本の伝統模様の刺繍、また“心に着せて”をテーマに、『出雲阿国』『紫式部』など歴史に残る女性たちへの振袖。そして、 […]
座って見つけるお気に入りの一脚! 本格的な椅子の展覧会が京都でスタート! デザインから制作まで、使い手をイメージしながら一つ一つ手作りされる椅子がある事をご存知でしょうか。 座り心地が抜群によいもの、折り畳みや軽量で扱い […]
縫物で作られた仏さまを「縫仏(しゅうぶつ)」と呼びますが、フィルノット様は、光ファイバーをマクラメ技法(装飾的にひもを結ぶ技法)で結びその結び目が光ることを利用し、全く新しいほとけさまのお姿を作られました。 呼吸をするよ […]
本展覧会は、興福寺や春日大社などに猿楽を奉仕した大和四座(※2)の本拠地大和、世阿弥の『風姿花伝』や『申楽談義』に大和猿楽に並ぶ勢力として登場し、延暦寺や日吉大社などに猿楽を奉仕した近江、そして霊峰白山の参拝口である加賀 […]