「むしあげ ~岡山に花開いた京の焼物~」 / 茶道資料館
「日本一清楚」とも評される虫明焼。京焼の流れを汲む焼物と言われ、備前焼とともに、岡山を代表する焼物として知られてきました。虫明焼の優れた茶道具が生み出された背景には、岡山藩の筆頭家老、伊木家14代目の当主である三猿斎(忠 […]
「日本一清楚」とも評される虫明焼。京焼の流れを汲む焼物と言われ、備前焼とともに、岡山を代表する焼物として知られてきました。虫明焼の優れた茶道具が生み出された背景には、岡山藩の筆頭家老、伊木家14代目の当主である三猿斎(忠 […]
1928年パリ生まれ。少年時代に両親と渡米した。53年、25歳で世界的な写真家集団「マグナム・フォト」の一員に。フォトジャーナリストとして活躍し、ケネディ米大統領やキューバの革命家チェ・ゲバラら歴史的人物も数多く取材した […]
京都dddギャラリーでは、「GRAPHIC WEST 7: YELLOW PAGES」を開催します。「GRAPHIC WEST」は、dddが関西にとどまらずアジアにまで視野を広げた企画展として大阪時代から開 […]
油彩からガラス絵など幅広く作品を手がける、池端邦輔による個展。 その作品は、荒いタッチながらも具体的なモチーフ以上に強烈なイメージを見る者に与えます。 ☆★☆★ 池端邦輔油彩画展 ☆★☆★ ■開催日時:20 […]
谷口史(たにぐちふみ)は、2011年より金沢にて大学生活を含みおよそ8年間にわたり金属工芸における表現技法を探求してきました。 清課堂と谷口との出会いは、毎年開催しております金属工芸公募展「いまからまめさら」に於いてでし […]
今年のテーマは「Bodylogue」!! 京都芸術センターは、「京都国際ダンスワークショップフェスティバル」(通称:京都の暑い夏)を通して世界とつながり、京都からより多くのダンサーが輩出され、国内外で活躍していく機会につ […]
古代から現代まで続く刀の文化とその芸術性について理解を深め、現代で活躍する奈良ゆかりの刀剣の世界の職人の活動を合わせて紹介する特別展を開催します。 週末を中心に企画展関連イベントやミュージアムコンサートなど […]
今から2500年ほど昔のこと、インドで育ったひとりの若き思想家が、この世の真理を悟りました。 この青年の名前はガウタマ・シッダールタ。仏教の開祖である「お釈さん」その人です。 我々は、この開祖について、どれだけのことを […]
スイス、ドイツで活動した画家オットー・ネーベル(1892-1973)。1920年代半ばにワイマールに滞在したネーベルは、バウハウスでカンディンスキーやクレーと出会い、長きにわたる友情を育みました。 ベルンのオットー・ネ […]
1868年に明治時代に入ると、政府主導のもと殖産興業や輸出振興政策が推し進められ、海外での日本美術への関心が高まりました。政府は『温知図録』を制作するなど、国家戦略として工芸図案指導に力を注ぎました。 京都では、 […]
円山応挙や伊藤若冲など、個性派画家がしのぎを削った江戸時代中期の京都画壇。その活況のなかで、与謝蕪村とともに「南画の大成者」と並び称されるのが池大雅(1723~76)です。その作品は、寡欲で恬淡、きわめて謙虚だったと伝え […]
2018年は日仏友好160周年、さらには、京都市とパリ市が友情盟約締結60周年を迎えます。この記念すべき年に、当館はフランスの偉大なアマチュア写真家 ジャック=アンリ・ラルティーグの写真展を開催する運びとなりました。 & […]