京都国際映画祭★京都上映中。
京都上映中。 わが国の映画の歴史は、19世紀末の京都に始まる。その地で催される「京都国際映画祭」も、今年で5回目。「映画とアートもその他もぜんぶ」を標榜するイベントではあるが、今回はあえて原点である「映画」への回帰を強く […]
京都上映中。 わが国の映画の歴史は、19世紀末の京都に始まる。その地で催される「京都国際映画祭」も、今年で5回目。「映画とアートもその他もぜんぶ」を標榜するイベントではあるが、今回はあえて原点である「映画」への回帰を強く […]
このたび国際文化資料館では、コスタリカの自然と古代文化を考古遺物の写真とパネルで紹介する「コスタリカの魅力〜先スペイン期古代文化と自然環境〜」を開催します。 コスタリカは中米諸国の一つです。北米大陸から南米につながる陸橋 […]
MIHO MUSEUM, 数寄者, 茶杓
茶杓とは、茶道具の一種で、茶器に入っている抹茶をすくい茶碗に入れるためのものです。一見とてもシンプルな一片の匙にも関わらず、茶杓は人なりと称せられ、古来より大切に扱われてきました。そのシンプルな形ゆえに、作る人の美意識や […]
パリ白夜祭への架け橋 ―現代アートと過ごす夜― 2018テーマは「五感」 京都市では,姉妹都市であるパリ市との友好関係を深めるため,パリ市で毎年10月の夜に開催されている「ニュイ・ブランシュ(白夜祭)」の開催に合わせて, […]
本展では、新島襄を像主として描かれた肖像画12枚を一堂に集めて展示します。これらの肖像画は、新島の永眠(1890年)をきっかけに描かれ始め、新島襄のイメージの源泉の一つでもあります。 本展では、画家や制作の […]
本阿弥光悦は元和元年(1615)京都・鷹峯の地を拝領、その地で茶の湯、書、陶芸など、数寄風流の世界を逍遙します。中でも光悦の制作した樂茶碗は、樂家二代常慶、三代道入との交流の中で生まれ、それらは樂家の窯で焼成されました。 […]
2018年は日仏友好160周年、京都市・パリ市友好60周年の記念となります。この記念すべき年に、日本とフランスの選りすぐりのアーティスト17組の「シャンパンクーラー」をご紹介いたします。 ■出品作家一覧 個人出品(各 […]
金沢市に工房を持つ、漆工・杉田明彦氏の個展を開催。杉田氏は2007年から輪島の塗師・赤木明登氏に師事。 2013年独立後は個展を中心に全国で活躍している。 光沢を押さえた漆黒の表情とモダンな作品は、多様化した現代の食と住 […]
「TAKAMI COLLEGE」は、TAKAMI BRIDALがこれまで100年の歴史の中で培ってきたノウハウを凝縮し、プロフェッショナル育成のために設立したスクールで「ブライダル業界基礎」「就職活動応援」などのコースを […]
2018年は、明治改元から150年にあたり、これを記念して明治期の華やかな皇室文化をテーマに特別展を開催します。 本展は、明治宮廷前史として幕末から政治の舞台となった京都における天皇と皇室の波乱に満ちた時代から始まります […]
陽明文庫は、摂政・関白という朝廷の要職に就いた藤原氏五摂家の一つ、近衞家の御蔵を継承した機関で、平安時代から幕末にいたるまでの公家資料の一大宝庫です。今回の展示では、これらの収蔵資料の中から、諸芸卓抜にして多識博学であっ […]