櫛・かんざしとおしゃれ展 -粋に華やかに、麗しく-
江戸時代、女性たちは身分や職業によって服装や装飾品を規制されていました。しかし、そのような制限のなかで、女性たちは髪飾りに個性を求め、職人が創意工夫をこらした多種多様な櫛やかんざしで自らを飾り、おしゃれを楽しんでいました […]
江戸時代、女性たちは身分や職業によって服装や装飾品を規制されていました。しかし、そのような制限のなかで、女性たちは髪飾りに個性を求め、職人が創意工夫をこらした多種多様な櫛やかんざしで自らを飾り、おしゃれを楽しんでいました […]
今年で6回目となる京都市立芸術大学キャリアデザインセンターの「THE GIFT BOX 2018 アーティストが提案する特別なギフト。」が開催される。 ゆかりのクリエイターおよび演奏家による様々な“ギフト”をご提案するイ […]
19世紀末パリ、ベル・エポックを生きた大女優サラ・ベルナール。彼女は、新芸術様式“アール・ヌーヴォー”が輝き始めた頃、演劇・芸術・ファッションで人々を魅了し、広く名声を博しました。 また、当時ポスター画家として無名だった […]
見知らぬ土地、見知らぬ国を探検して、 その風景を撮影し、世の人々に知らせることは、 写真の歴史160年の始めからある行為で、人の性のようなものである。 地球表面上のすべての物を精度1mで写すカメラ衛星が 地球のまわりを回 […]
☆★☆★ 藤田嗣治 生誕祭 ■開催日時:2018/11/27 ☆★☆★ 京都国立近代美術館では、史上最大規模の大回顧展「没後50年 藤田嗣治展」開催を記念し、11月27日(火)の藤田嗣治の誕生日をお祝いする記念企 […]
明治大正期の七宝家、並河靖之の旧邸である「並河靖之七宝記念館」では、ただ今秋季特別展「並河靖之―心の七宝」を開催中です。旧並河邸は明治27年に竣工、京都の伝統的な商家の構えをしています。母屋は2階建で、縁側にはめられ […]
幾一里では、秋恒例となった「座辺の骨董展」を今年も開催。 座辺(ざへん、自分の座っているあたり)で生かされ、愉しめるものをとの思いで、この日のために集めた幾一里好みの骨董の数々が出品される。 テーマは古民藝から仏教美術ま […]
司法の近代化と受刑者の更生の礎となった明治の名れんが建築・旧奈良監獄 そのままの姿で見学できる最後のチャンス 奈良赤レンガFESTIVALでは、明治の名建築見学会をはじめ、 山下洋輔氏によるミニコンサートなど様々なイ […]
自ら撮影した写真などの資料をもとに鉛筆のみで描かれる瀧澤の作品は、モチーフごと、あるいは部位ごとに異なるパースの集合体で構成されます。 そして一見すると写実的に映るそれぞれのモチーフですが、平等院鳳凰堂の屋根は渦を巻く火 […]
あかり工芸家 鈴木洋美氏の初個展として、 日本の四季の美しさを表現するステンドグラスを展示予定。 鈴木 洋美 Suzuki Hiromi 1988 三井住友建設退職後、 ステンドグラス工房スタッフとな […]
『 The Garden of The Sun 』 〜Whispering from the East〜 (太陽の園・アジアからの囁き) 外務省の日本インドネシア国交樹立60周年・記念事業として日本のダンスカンパニーディ […]
伊藤若冲と呉春、18世紀京都を代表する2人の画家の「野菜図巻対決」 青菜に根菜、豆に果実―東アジアで脈々と描かれてきた蔬果図。人々は身近な野菜や果物に理想や願い、共感などさまざまな思いを託し、天地の生んだ造形を愛でてきま […]