草間彌生 永遠の南瓜展
フォーエバー現代美術館 祇園・京都 2月28日閉館“最後の展示会” 伝統文化の殿堂として知られる祇園甲部歌舞練場内の1913年(大正2年)に建てられた登録有形文化財「八坂倶楽部」。 フォーエバー現代美術館 祇園・京都は、 […]
フォーエバー現代美術館 祇園・京都 2月28日閉館“最後の展示会” 伝統文化の殿堂として知られる祇園甲部歌舞練場内の1913年(大正2年)に建てられた登録有形文化財「八坂倶楽部」。 フォーエバー現代美術館 祇園・京都は、 […]
堂本漆軒(どうもとしっけん 1889-1964)は、日本画家の堂本印象(1891-1975)の兄で大正末期~昭和時代にかけて活躍した漆芸家です。本展では、漆芸の分野で洗練された美を追求した漆軒と、新しい日本画を創造し画壇 […]
京都市美術館は1933(昭和8)年に設立され、建築当初の面影を残す日本国内有数の歴史ある大規模公立美術館の一つです。収蔵する絵画や工芸の名品の数々はまさに文化都市・京都に相応しいコレクションを形成し、京都における文化施 […]
ロベール・ドアノー。 1912年、パリ郊外のジョンティイに生まれたドアノーは石版画を学んだあと、 18歳のころより本格的に写真の世界に入り、 雑誌『ヴォーグ』や『ライフ』のカメラマンとして、 また短編映画の製作など多方面 […]
今から約六百年前、室町三代将軍・足利義満によって創建された相国寺は、金閣、銀閣の世界文化遺産を有し、今もなお禅の古刹としての存在を誇っています。そこで育まれた文化は、足利将軍家の唐物趣味(中国趣味)と深く関わり、他の京五 […]
日本刀に取り付けられた鐔(つば)、目貫(めぬき)、小柄(こづか)、笄(こうがい)などの刀装具は、太平の世といわれた江戸時代に装飾性が高まるとともに、多くの優れた装剣金工が登場します。鉄・金・銀・四分一などの金属と高度な彫 […]
琳派の創始者といわれる本阿弥光悦は、陶芸・書・蒔絵など芸術全般にその才能を遺憾なく発揮しました。一方で、茶の湯においても活躍し、数々の光悦好みの茶道具を残しています。それらには、茶の湯の師古田織部からの影響 […]
「グラフィックで科学を学ぼう 進化のものがたり展」では、京都芸大ビジュアル・デザイン専攻の学生たちが、生物の進化について書かれた専門書を読み、その内容を子供たち(小学校 中・高学年)に伝えるためにデザインした作品を展示し […]
平成24年に、清朝陶磁を中心とした中国美術の蒐集家である、松井宏次氏より、陶磁59件、考古13件、彫刻2件の計74件を一括でご寄贈いただきました。今回は、その受贈を記念し、ご寄贈いただいた作品を一堂にご紹介します。 今回 […]
日本最大規模の総合公募展「日展」の京都巡回展。日本画,洋画,彫刻,工芸美術,書の5部門を設け,全国を巡回する基本作品と京都・滋賀の地元関係作品を展示。 改組 新 第5回日展(平成30年度) 入選者一覧 第1科 日本画 ( […]
四季に恵まれた日本の自然は、その季節ごとにさまざまな表情を見せてくれます。桜、新緑、紅葉など、季節を彩る豊かな色彩が、見慣れたはずの景色に新鮮な趣を添えるさまはまことに目に楽しいものです。 一般的には観光のオフシーズンと […]
2018年12月15日、いわさきちひろ(1918-1974)は生誕100年を迎えます。 にじむ色彩で描かれた子どもたち、花々、そして大きく空けられた余白。絵本、挿絵、カレンダーなど、さまざまなメディアを通じて、ちひろ […]