「土蔵が見守る 京のとらや」★虎屋 京都ギャラリー
虎屋 京都ギャラリーは、開設10周年を記念し、創業の地である京都での虎屋のあゆみを振り返ります。 虎屋菓寮 京都一条店の庭には、江戸時代に建てられた土蔵が今も残されています。古くはこの土蔵に収められていた家 […]
虎屋 京都ギャラリーは、開設10周年を記念し、創業の地である京都での虎屋のあゆみを振り返ります。 虎屋菓寮 京都一条店の庭には、江戸時代に建てられた土蔵が今も残されています。古くはこの土蔵に収められていた家 […]
今からおよそ350年前、江戸寛文12年~元禄元年(1672年~1688年)頃に中国より緞通の技術が伝わり佐賀で生産。その後、佐賀藩から将軍家への献上品にも用いられ、一般への売買は禁止されていました。明治以降は一般にも販売 […]
歌舞伎と写真の神様が降りてきた。篠山紀信は現代の浮世絵師。 1960年代から活躍し、日本を代表する写真家・篠山紀信。2017年には、40年以上にわたり撮り続けた自らの歌舞伎写真の集大成『KABUKI by KISHIN』 […]
ご存知でしょうか、内田鋼一氏が開設された三重県四日市の「萬古アーカイブデザインミュージアム」。(2015年開館) 作陶と美術館活動、大活躍の内田氏です。幾一里での個展は4年ぶり。 茶器、酒器からアート作品など、内田氏の感 […]
バーナード・リーチ(1887-1979)の没後40年を記念する展覧会を開催いたします。 画家を目指していたリーチは、日本で陶芸に出合い、その奥深さに魅了されます。また、民藝運動を提唱した柳宗悦や、のちに運動 […]
同志社大学歴史資料館では、森浩一氏の寄贈資料の整理を2015年4月から進めておりますが、当館に収蔵された資料は膨大で、内容も多岐にわたっています。 2014年度に開催した森浩一展では主に森氏の業績並びにその人となりに焦点 […]
石本藤雄は、世界中に多くのファンをもつフィンランドのライフスタイルブランド<マリメッコ>のテキスタイルデザイナーとして、32年間で400点を超えるテキスタイルデザインを生み出したのち、フィンランドの老舗陶器メーカー<アラ […]
「花鳥風月」「雪月花」などと日本人は古くより自然の移ろいを肌で感じ、愛でてきました。 とりわけ花に対しては特別な思いを抱いたようで、和歌をはじめ物語などの文学作品、 やきものやぬりものなどの工芸作品の意匠として多く取 […]
切り絵画家、久保 修くぼ しゅう(1951年―山口県美祢市生まれ)。大学建築科在学中に切り絵に出会い、独学で切り絵の制作を始めます。スペインでの海外生活を経て、様々な素材を使い表現するミクストメディア(混合技法)と呼ばれ […]
蒔絵は器体に漆で描いた文様が乾かない内に、その部分に金銀等の粉を蒔きつけて定着させる技法です。古くは社寺に奉納する神々のための道具等に施されましたが、後に生活空間における道具類、いわゆる調度品にも用いられるようになります […]
春の訪れにあわせて、永々棟所蔵の享保雛、古今雛、有職雛、次郎左衛門雛など江戸時代から現代までのさまざまな雛人形をお座敷に飾って皆さまをお迎えします。 その他、精巧に作られた雛調度、ふっくらと愛らしい御所人形や市松人形など […]