光のアトリエ~太古から未来へと続くみち~
日本三景天橋立エリアで、「太古から未来へと続くみち」のテーマの下、光や映像、サウンドを用いたデジタルアートによる幻想的な世界がくり広がれている。 「太古から未来へと続くみち」という、 目には見えない「みち」のイメージを、 […]
日本三景天橋立エリアで、「太古から未来へと続くみち」のテーマの下、光や映像、サウンドを用いたデジタルアートによる幻想的な世界がくり広がれている。 「太古から未来へと続くみち」という、 目には見えない「みち」のイメージを、 […]
令和元年10月26日(土曜日)~令和元年11月4日(月曜日)まで10時~17時(一部夜間開催) 毎年恒例の京都府庁旧本館・秋の公開事業「観芸祭」が開催され、府庁及び周辺エリアで様々な京都の文化・芸術をお楽しみいただけます […]
世界で唯一の写真印画技法・多色刷コロタイプを用いた複製が文化財保護に果たす役割をご紹介します。 コロタイプは一般的な印刷と異なり写真を版に用いた版画です。「連続諧調」と呼ばれる滑らかな表現で、墨の濃淡や日本画の繊細な筆致 […]
昨年のコンサートツアー「光芒」の第二弾。 雲の隙間から地上に降り注ぐ幾筋もの光=光芒は、日本のみならず、世界の神々の旋律へもスポットを当てる。 [出演] 平沼有梨(Pf/Key)、古澤 巌(Vn)、向井 航(Vc)、祝丸 […]
堂本漆軒(どうもとしっけん 1889-1964)は、日本画家の堂本印象(1891-1975)の兄で大正末期~昭和時代にかけて活躍した漆芸家です。本展では、漆芸の分野で洗練された美を追求した漆軒と、新しい日本画を創造し画壇 […]
暮らしのなかの実用品に「用の美」を発見し、それらの生活道具を民藝(民衆的工芸)と名づけたのは、思想家の柳宗悦(1889~1961)でした。柳はみずからの「直観」によって、国内外の民藝作品を数多く蒐集するとともに民藝運動を […]
【龍子没後、京都の美術館施設における初の回顧展!】 川端龍子(1885-1966)は、東京で活躍した日本画家として知られています。戦前より「健剛なる芸術」の創造を唱え、従来の日本画の伝統にとらわれない斬新で豪快な作風を創 […]
本年、茶の湯に関する資料を収集し企画展示を行ってきた「茶道資料館」が開館40周年を迎えます。また、裏千家の歴代家元が収集した文献など約6万点の資料を収蔵する茶の湯の専門図書館「今日庵文庫」も開館50周年となります。この節 […]
Mirrors into the Soul -Raku Tea Bowls through the Ages- 人にはそれぞれ「Ages(世代)」を通して伝えるべき大切なものがあるはずです。 それは人から人へと形を通じて […]
フレンドピースハウス(FRIEND PEACE HOUSE)は、1936年(昭和11)にフレンドピース奨学金制度の設立者であるハワイのセオドア・リチャーズ(Theodore Richards)夫妻が同志社病院長を務めた […]
近年すっかり市民権を獲得した“ゆるキャラ”という言葉。「ゆるいマスコットキャラクター」の略語で、もともとは地方自治体が作った完成度の低い(=ゆるい)マスコットが評判となり、人気を博したものだ。 絵画史を紐解くと、実はこの […]