アーティスト主導のアートフェア「ARTISTS’ FAIR KYOTO 2020」
新型コロナウイルス感染拡大に伴うイベント中止のお知らせ 2020/2/27 人気上昇中のアートフェア、過去最多60 組を超えるアーティストが出品。名和晃平、塩田千春、加藤泉らがアドバイザリーボードとして参加 ●美術展と […]
新型コロナウイルス感染拡大に伴うイベント中止のお知らせ 2020/2/27 人気上昇中のアートフェア、過去最多60 組を超えるアーティストが出品。名和晃平、塩田千春、加藤泉らがアドバイザリーボードとして参加 ●美術展と […]
20万点以上の人形を、季節ごとに展示する博物館。 江戸時代の御所人形、嵯峨人形、加茂人形、衣裳人形、伏見人形などが中心で、 国指定の有形文化財となり、普段はこれらの人形を展示しています。 お雛さまの時季には・・・・・ 宮 […]
古田織部重然は、利休亡き後に豊臣・徳川政権で「天下一」と称された武将茶人です。激動の桃山時代後期の茶の湯をリードした、独特の美意識を持つ古田織部好みの茶道具を年3回の展示でお楽しみ下さい。 古田織部は、徳川 […]
藤原定家が百人一首を選んだ地として知られる小倉山の麓に位置しております。言わば百人一首の聖地である当館に、2020年2月23日(日)、競技かるたのタイトルホルダーが集い、一般市民の方に広く観戦頂ける「第一回ちはやふる小倉 […]
何必館・京都現代美術館では、「何必館コレクション 村上華岳・山口薫・北大路魯山人 展」を開催。 この展覧会では、若くして国画創作協会のメンバーとして活躍し、その独自の画業から「線の行者」といわれる近代日本美術を代表する日 […]
京都府では、江戸時代から現代までの雛人形とその関連資料を多く収蔵しており、例年、上巳の節句(桃の節句)にあわせた展示を行ってきました。子供の成長を祝う心はいつの時代も変わりませんが、雛人形には様式の変遷がみられます。京 […]
1986年、少女マンガ雑誌『りぼん』(集英社)で連載が開始した「ちびまる子ちゃん」は、1990年にアニメ放送が始まり、2020年に放送開始30周年を迎えます。 明るくてユーモアがあるまるちゃんと仲間たちが繰り広げる日常を […]
われわれのご先祖さまは、神さまをどのような姿と考えていたのでしょうか。今にのこる神々の像は、貴族のような姿のものあり、甲冑をまとって怒りの表情のものあり。さまざまな姿をしています。神様をまもる獅子・狛犬も、たとえば平安時 […]
2016年ポスター 雛まつりは古くから行われているように思われがちですが、人形を飾ってこの日を祝うようになったのは、江戸時代の初めとされています。 当時の雛人形には、その時代の元号を冠して呼ばれる寛永雛・享保雛や、考 […]
京都工芸繊維大学美術工芸資料館では、このたび、山鬼文庫(金沢市)所蔵作品をお借りして、「ジャパニーズ・モダンデザインの誕生-1940年代から70年代-」を開催いたします。 山鬼文庫は、工芸・デザイン史 研究者森仁史氏が蒐 […]
伊藤若冲(1716年−1800年)は、ここ宝蔵寺から歩いて五分ほどの錦小路市場の青物問屋「枡屋」の長男として生まれました。二十三歳から四十歳まで家業に専念しますが、それ以降は弟の宗巌(白歳)に家業を譲り、絵を描くことに専 […]
茶道具に欠かせない「銘」。 「銘」のほとんどは、和歌や俳句から引用されてきました。 日本の元号「令和」も、日本最古の歌集といわれている萬葉集の「第五巻 梅花の歌三十二首并せて序」より、新年に梅花を愛でながら宴会を催した一 […]