編み物!? ファイバーメタルアーティスト・やまなかかづこ個展
「母に教えてもらった編み物 woolがmetalに換わっただけ・・・」と、 昨年春に独白している。 そして今春、個展のメインとなる作品「Tenderly」は、 7年もの構想を経て完成したという。 彼女の歩みともに紡がれた […]
「母に教えてもらった編み物 woolがmetalに換わっただけ・・・」と、 昨年春に独白している。 そして今春、個展のメインとなる作品「Tenderly」は、 7年もの構想を経て完成したという。 彼女の歩みともに紡がれた […]
昨年に引き続き、当主西村家で代々受け継がれてきた江戸から大正期にかけての雛人形と、 手のひらにおさまるほどの大きさの美しいギヤマンや染付けの器、楽器や日々の生活用具をはじめとした、ミニチュアの雛道具が展示されています。 […]
展示の中心となっている雛人形は、奇数年に高津古文化会館で公開されて来たが、一昨年に会場を「平野の家 わざ永々棟」に移して、「わざ永々棟」のお雛さまと共にお披露目された。 会場の「平野の家 わざ永々棟」は、北野天満宮と平野 […]
子どもたちへ 京都市学校歴史博物館きょうとしがっこうれきしはくぶつかんでは,むかしの勉強道具を展示てんじします。手で回すと火花ひばなが出る発電機はつでんきや,むかしの服そうをした人形,分数を勉強するためのリンゴの模型もけ […]
京都市街から北上し、日本海に抜けると、そこは「海のある奈良」とも称される若狭・小浜。 どこか懐かしい田園風景の中に古寺が点在する小浜は、文化財の宝庫として知られています。 中でも多田寺は奈良時代から平安時代にかけて造立さ […]
茶道三千家・家元や、日本画家、洋画家、陶芸家、そして関西の代表的な寺院の管長など、京都を中心とした日本全国の芸術家、文化人、宗教家からの寄贈芸術作品、及びスポーツ選手の寄贈品の展示・入札会。 ※収益金は公益社団法人日本国 […]
第18回京都ミュージアムロード「おこしやす!京の文化巡り」 京都ミュージアムロードは,京都市内の博物館・美術館をより身近にふれ親しんでいただくために, 毎年開催されているイベントです。 今回は,過去最多となる76の博物館 […]
本展は、高麗美術館コレクションの中から「書聖」とうたわれた金正喜(1786-1856)の「山水図」をはじめ、 朝鮮時代の簡潔な筆による「竹図」や「鷺図」などを拠り所に、 余白を生かした書画に士大夫の恬淡とした心の境地を読 […]
本展覧会は江戸時代の画家が描いた京都の姿にはじまり、明治・大正・昭和・平成と続くそれぞれの時代の日本画家たちが思い描いた「京都」のイメージが紹介されています。 現代の作品だけでなく、江戸時代から昭和までの日本画家たちが描 […]
墨蹟とは禅僧の書を指す呼称で、書家や文人、学者の書とは区別されている。 鎌倉から南北朝時代、中国から来朝した禅僧たちが遺した墨蹟や、中国に渡った日本の留学僧が帰国に際し、師から授かった墨蹟。そして日本の禅僧の墨蹟。 多く […]
江戸時代、印籠・矢立て・煙草入れ・袋などの「提げ物」を携帯する際、その紛失や盗難を防ぐ必要から発明されたのが「根付」です。 提げ物を紐で帯に吊し、もう一方の先に根付を取り付けて留具としました。象牙や牛の角など動物の骨、陶 […]
京都府では平成23年度から2カ年にわたり、現代京都の日本画壇を代表する作家に依頼し、京都の風景を描いた100点の新作日本画シリーズ「こころの京都百選」を制作しました。 本年度はその完成の年にあたります。 京都文化博物館で […]