特別展「籔内佐斗司展 やまとぢから」
彫刻家籔内佐斗司はユーモアあふれる木彫作品で人々の心を魅了するだけではなく、平城遷都1300年祭公式キャラクター「せんとくん」の制作を機に発足した、仮面舞踏団「平成伎楽団」のプロデュースなど、その幅広い活動がますます注目 […]
彫刻家籔内佐斗司はユーモアあふれる木彫作品で人々の心を魅了するだけではなく、平城遷都1300年祭公式キャラクター「せんとくん」の制作を機に発足した、仮面舞踏団「平成伎楽団」のプロデュースなど、その幅広い活動がますます注目 […]
1913年の夏、藤田嗣治(レオナール=ツグハル・フジタ、1886-1968)は画家を志し単身、船でフランスをめざしました。 マルセイユ経由でパリに辿り着いた藤田は、すぐさまフランスでの生活に溶け込み、芸術家として注目され […]
開館より回を重ねてきた琳派展の第15弾となる本展では、高い人気を誇る神坂雪佳(1866~1942)を中心に、鈴木其一(1796~1858)以降の江戸琳派の作品も交え、彼らの挑んだ伝統の継承と、新時代を見据えた意欲的な展 […]
木島櫻谷(このしまおうこく)は、明治10年、京都市中京区三条室町の商家に生まれ、京都市立商業学校を中退、日本画家今尾景年の画塾に入門、同時に山本谿愚について漢詩を学びました。 明治40年、第1回文展に「しぐれ」で2等賞に […]
竹内栖鳳展 近代日本画の巨人」 京都に生まれた日本画家・竹内栖鳳(1864-1942)は,日本画の近代化に大きな役割を果たした画家です。 四条派の幸野楳嶺に学び、明治期の西欧遊学を踏まえ、徹底した実物観察を盛り込み、京都 […]
現在 秋季特別展 「朱漆『根来』―中世に咲いた華―」を開催中のMIHO MUSEUM と 中世六古窯の“やきもののまち” 信楽で開催中の「信楽まちなか芸術祭」 を 一度に楽しんじゃおう!とよくばりなツアーができました! […]
近代から現代にかけて、京都では数多くの女性画家が輩出されました。特に、大正から昭和期には、女性や子どもをモチーフに、その時々の時世を鮮やかに反映させた作品を世に送り出した女性画家の活躍が見られます。 本展では、京都ゆかり […]
CMEX, KYOTO CMEX 2013, 京都国際マンガミュージアム, 絵師100人展
「KYOTO CMEX 2013」の事業の一環として、2012年5月に秋葉原で開催され話題となった「絵師100人展 02」が京都で開催! 105名の絵師による”日本の四季“をテーマに描き下ろしたイ […]
京に菊の花が咲きほこる-。 平成二十六年の天皇陛下御即位二十五周年と傘寿に先駆けて、大正天皇及び昭和天皇の御即位時に使用された高御座(たかみくら)・御帳台(みちょうだい)の模型をこの秋特別に展示いたします。高御座とは天皇 […]
本展では、千利休、今年400年忌となる少庵、そして元伯宗旦ゆかりの樂茶碗・茶道美術の名品を中心に千家の歩みを辿りながら、展観されると共に、修復後初公開となる長谷川等伯筆「松林架橋図襖」4面を特別展示される。 大徳寺三玄院 […]
「盃をかわす」「盃論」などの言葉が意味するように、盃は単に飲酒器であるだけではなく、人間関係を媒介する道具であるともいえます。 日本人は人と人との絆を深め、また日々の暮らしを楽しむために、さまざまな酒器を生み出してきまし […]