鎌田友介『D Construction Atlas』展/高橋耕平『史と詩と私と』展
作家ドラフト2014 京都の町とその記憶、そして芸術センターと 「作家ドラフト」は若い才能の発掘・支援を目的に行われる京都芸術センターの公募企画です。様々な分野の専門家を審査員に迎え、その独自の視点から、 従来にない表現 […]
作家ドラフト2014 京都の町とその記憶、そして芸術センターと 「作家ドラフト」は若い才能の発掘・支援を目的に行われる京都芸術センターの公募企画です。様々な分野の専門家を審査員に迎え、その独自の視点から、 従来にない表現 […]
プレイベント[作品展示]ウィリアム・ケントリッジ《時間の抵抗》2/8より展示公開 プレイベント[作品展示]ウィリアム・ケントリッジ《時間の抵抗》がスタートしました。 2012年「ドクメンタ13」にて初公開された後、国立2 […]
16歳から絵を描き始め、若くしてその才能を評価され活躍しますが、 1977年、国内での活動に違和感を感じ、同時代の美術家たちのいるフランスへと活動の場を移しました。 日本とフランスを往還しながら、留まることなく全速力で創 […]
浅井忠は、1902(明治35)年に京都高等工芸学校(現・京都工芸繊維大学)の図案科教授として着任しました。洋画家として知られる浅井ですが、1900年のパリ万博を機に2年間フランスに留学し、そのとき目にしたアール・ヌーヴォ […]
江戸時代、印籠・矢立て・煙草入れ・袋などの「提げ物」を携帯する際、その紛失や盗難を防ぐ必要から発明されたのが「根付」です。 提げ物を紐で帯に吊し、もう一方の先に根付を取り付けて留具としました。象牙や牛の角など動物の骨、陶 […]
「なんでも撮るから、なんでもフォトグラファー。」 なんでもフォトグラファー竹内喜和さんが、自身2回目の個展を開く。 カメラは自分の気持ちを「表現すること」であり「主張」なので、画像を通じて自分の素直な気持ちを発信したいと […]
「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」と述べた宮沢賢治。 賢治にとって、「ほんとうの幸福」とはどのようなものだったのか。 賢治の法華信仰という視点から、その思想、詩と文学が解き明かされています。 […]
本展では初期に制作されたニット作品をはじめ、代表作のバッグや小物、アクセサリーなど手芸を超えたポップアートといわれる作品や未発表作、新作を含む約350点を展示。高度な技術と生き生きとした色使い、素材の豊かさに彩られた「手 […]
今でも歌舞伎の世界では、「九代目」と言えば九代目の市川団十郎(1838~1903)を指します。歌舞伎を近代演劇へと押し上げた団十郎は「劇聖」とも呼ばれます。一方の豊原国周(1835~1900)は、明治期を代表する最後の浮 […]
日本画を志す、創造性あふれた若い人材の活動を奨励し、京都の文化の発展に寄与することを目指す本展では、京都を中心に創作活動に励んでいる39名の作品を、推薦委員の新作とともに一堂に展覧します。 ※内容に変更がある場合がござい […]
百人一首には小野小町や紫式部、清少納言など、平安時代を代表する女流歌人が名を連ねています。「美人の代名詞」として知られる小野小町は、『古今集』と『後撰集』に歌を残し、六歌仙や三十六歌仙に選ばれたこと以外、その生涯は謎に包 […]
この展覧会では、高台寺に伝来した豊臣家の人々の肖像画や消息を順次公開されます。 歴史上の人物として紹介するだけでなく、実在した個性豊かな人物像に迫ります。 ◆ 主な展示品(*入替え有り) 大随求菩薩像だいずいぐぼさつぞう […]