水野美術館コレクション 美しNIPPON彡 美術館「えき」KYOTO
新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休館しておりましたが、7月4日(土)より『水野美術館コレクション 美しNIPPON』を開催いたします。 尚、開館時間は午前10時30分~午後7時30分(入館締切:午後7時)に変更し […]
新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休館しておりましたが、7月4日(土)より『水野美術館コレクション 美しNIPPON』を開催いたします。 尚、開館時間は午前10時30分~午後7時30分(入館締切:午後7時)に変更し […]
高台寺には、豊臣秀吉とその妻・北政所ねね(出家して高台院)を祀る霊屋(おたまや)と呼ばれる霊廟があります。その内部に掲げられていた三十六歌仙図の扁額は、桃山時代(16世紀後半〜17世紀初め)に狩野派によって描かれました。 […]
「西国三十三所」は大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山、岐阜の2府5県にまたがる33寺院を順番に参拝するもので、総行程は約1000キロ。現在の形がいつ頃定まったのかは明らかではないが、長谷寺を開いた徳道(とくどう)上人が […]
古田織部重然は、利休亡き後に豊臣・徳川政権で「天下一」と称された武将茶人です。激動の桃山時代後期の茶の湯をリードした、独特の美意識を持つ古田織部好みの茶道具を年3回の展示でお楽しみ下さい。 関ヶ原合戦の後、 […]
展覧会再開のお知らせ 緊急事態宣言の解除を受け、6月9日(火)に開館いたします。詳細は下記をご覧ください。 ・開館のお知らせ ・新型コロナウィルス感染症予防・感染拡大防止の対策とお願い 【バーチャル展示のご案内】 バーチ […]
朝鮮半島の「やきもの」は、中国と日本の陶磁と密接に関係しながら特別な器物として発展してきました。高麗時代(918-1392)の青磁や朝鮮時代(1392-1910)の白磁はその時代の社会や宗教観を反映しています。朝鮮半島の […]
展覧会を6月9日(火)より再開。 入館に際して、制限等を設けております。 ご来館される前にこちらをクリックして詳細を必ずお読み下さい。 樂焼は千利休の意を受けて、初代長次郎によって創設されました。 樂焼の代表といえば赤茶 […]
リニューアルオープンに合わせて、「最初の一歩:コレクションの原点」を開催。 京都市美術館のコレクションの「最初の一歩」がどのような内容であったのか、87年の歴史を遡って紹介する特別企画です。 開館3年目(1935年)の春 […]
染め・織り・繍いといった染織の技術は、古くから衣類や生活雑貨に用いられ、人々の生活に根付き発展してきました。明治時代に入ると、染織によって絵画の図様を表した室内装飾品が盛んにつくられるようになり、海外に多数輸出され、また […]
明智光秀公の念持仏は中央が地蔵菩薩坐像、脇侍に不動明王立像、毘沙門天立像からなる三尊形式の仏像。安置される厨子は流木のような物を組み合わせて岩窟を表現している。このような厨子は非常に珍しい。 明智光秀公は毎日この地蔵菩薩 […]
原始古代の考古遺物、仏教にかかわる金工品、物語を描いた中世絵巻、そして江戸時代に活躍した個性豊かな絵師たちの作品を展示します。ささやかな規模ですが、歴史と美を感じるひとときをお楽しみください。 なお、6月23日(火)から […]