飛騨真宗の伝流−照蓮寺高山移転430年−
大谷大学博物館は、2018年度特別展「飛騨真宗の伝流−照蓮寺高山移転430年−」を開催する。
同博物館は、真宗学・仏教学・歴史学・文学など、世界的に貴重な典籍、考古遺物、民俗資料など約12,000点を所蔵し、文化財を間近でみることができる博物館です。
本展覧会では、高山別院照蓮寺をはじめとするゆかりの寺院の鎌倉時代から江戸時代までの法宝物計38点をが公開される。
今回、「親鸞聖人筆『唯信鈔』(断簡)」は、関西初公開で、蓮如上人が授与した室町時代の阿弥陀如来画像、一向一揆の記憶を語る古文書などから、中部山村地域において脈々と受け継がれてきた念仏の伝流を辿ることができる。
- 飛騨真宗の伝流
- −照蓮寺高山移転430年−
- 日時
- 10月12日(金)〜11月28日(水)
開館時間:10:00~17:00(入館は16:30まで) - 休館日
- 日曜日・月曜日
- 場所
- 大谷大学 博物館
京都市北区烏丸北大路 小山上総町 - 入館料
- 有料(講座受講生は無料)
※本館には駐車場がありません。
※ご来館の際は、公共交通機関をご利用ください。 - 問い合わせ
- TEL:075-432-3131(代表)
- 参照web
- http://www.otani.ac.jp/kyo_kikan/museum/