トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美 / 京都国立近代美術館
20世紀初頭まで数百年間にわたり栄華を極めたオスマン帝国。その象徴として敬われたのは、トルコ語で「ラーレ」と呼ばれる花、チューリップでした。帝国内で盛んに栽培され、品種改良によって2000種もの多彩な姿を見せたラーレは、文学や美術においても好んで表現されました。
作品リスト
トルコ文化年2019 トルコ至宝展
チューリップの宮殿 トプカプの美
本展では、スルタンの宝物をはじめトプカプ宮殿に残る美術工芸品の中から、ラーレ文様があしらわれた品々をご紹介し、オスマンの優美な宮廷文化をご覧いただきます。また、オスマン時代に始まるトルコと日本との友好関係の歴史も振り返ります。
トルコ文化年2019
☆★☆★ トルコ至宝展 チューリップの宮殿 トプカプの美 ☆★☆★
■開催日時:2019/6/14~7/28 9:30~17:00
休館日/毎週月曜日 7/16(火)※ただし7/15(月・祝)は開館
■開催場所:京都国立近代美術館
京都市左京区岡崎最勝寺町(岡崎公園内)
■料 金:一般1500円 大学生1100円 高校生600 円 中学生 以下無料
■主 催:京都国立近代美術館 東京国立近代美術館 日本経済新聞社 毎日新聞社
■お問合せ:075-761-4111
■U R L:http://www.momak.go.jp/
https://turkey2019.exhn.jp/