特集展示「神像と獅子・狛犬」★京都国立博物館
われわれのご先祖さまは、神さまをどのような姿と考えていたのでしょうか。今にのこる神々の像は、貴族のような姿のものあり、甲冑をまとって怒りの表情のものあり。さまざまな姿をしています。神様をまもる獅子・狛犬も、たとえば平安時代後期のものは穏やかで、それが鎌倉時代になると荒々しくなるというように、時代によってその姿は変化します。仏教像とは一味違った神像、どこか愛らしい獅子・狛犬たち、どうぞご覧ください。
☆★☆★ 特集展示「神像と獅子・狛犬」 ☆★☆★
■開催日時:2020/1/2 ~ 3/22 9:30~17:00 (入館は16:30まで)
金・土曜日:9:30~20:00※3/6・7、13・14は除く)
休館日/月曜日(祝日の場合は開館・翌火曜日休館)
■開催場所:京都国立博物館 平成知新館1F-1
京都府京都市東山区茶屋町527
■料 金:一般520円 大学生:260円
高校生以下(18歳未満)・満70歳以上の方:無料(年齢のわかるものをご提示ください)
■主 催:京都国立博物館
■お問合せ:075-525-2473
■URL :http://www.kyohaku.go.jp/