特別展「聖地をたずねて─西国三十三所の信仰と至宝─」★京都国立博物館
「西国三十三所」は大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山、岐阜の2府5県にまたがる33寺院を順番に参拝するもので、総行程は約1000キロ。現在の形がいつ頃定まったのかは明らかではないが、長谷寺を開いた徳道(とくどう)上人が718年に始めたとされる。本年、「1300年つづく日本の終活の旅~西国三十三所観音巡礼~」が文化庁の定める「日本遺産」に認定された。
西国三十三所 草創1300年記念
☆★☆★ 特別展「聖地をたずねて─西国三十三所の信仰と至宝─」 ☆★☆★
■開催日時:2020/7/23 ~ 9/13 9:30~18:00 (入館は17:30まで)
休館日/月曜日(祝日の場合は開館・翌火曜日休館)※8/10(月・祝)は開館
■開催場所:京都国立博物館
京都府京都市東山区茶屋町527
■料 金:一般1600円(1,400円)大学生1200円(1,000円)
高校生700円(500円)中学生以下無料
■主 催:京都国立博物館
■お問合せ:075-525-2473
■URL :http://www.kyohaku.go.jp/