小早川秋聲 旅する画家の鎮魂歌(レクイエム)
戦死した兵士を描いた異色の戦争画《國之楯》。この作品を描いたのは大正期から昭和期にかけて京都を中心に活躍した日本画家、小早川秋聲(こばやかわ・しゅうせい/1885〜1974)です。
この度、個人コレクションを中心に、秋聲の初期から晩年にいたる日本画約110点および資料から、その画業の全貌を紹介する初めての大規模回顧展を開催します。
- 小早川秋聲 旅する画家の鎮魂歌(レクイエム)
- 日時
- 8月7日(土)~9月26日(日)
午前10時~午後6時(金曜日は午後7時30分まで)
※入場はそれぞれ30分前まで/dd> - 場所
- 京都文化博物館 4階・3階展示室
京都市中京区三条高倉/dd> - 料金
- 一般1,400(1,200)円、高大生1,100(900)円、小中生500(300)円
- 問い合わせ
- 075-222-0888
- 参照web
- https://www.bunpaku.or.jp/