Future Beauty 日本ファッション:不連続の連続
日本のファッションが持つ創造性とは何か?
そこに潜む文化的背景とは何か?
本展は現代ファッションを先導した三宅一生、山本耀司、川久保玲から服と人との新たな関係性の構築を目指すゼロ年代のデザイナーまで、世界に評価される日本のファッションの独自性を、服や写真、映像などさまざまな表現形式で通観します。
時代の先端を歩むデザイナーの才能を最大限に引き出し、その思想の具現化を支えたのは、日本の〈着る〉文化の伝統でした。京都服飾文化研究財団(KCI)の収蔵品を中心に構成しながら、京都から発信され続ける工房や職人の技術がもつ新たなポテンシャルを、改めて問い直します。
関連イベント
PARASOPHIA+Future Beauty共同プロジェクト
クリス・デルコン氏 (テート・モダン館長)特別講演会
「21世紀のための美術+建築――テート・モダン」
日時:4月4日(金)午後7時~8時30分(午後6時30分開場)
会場:京都国立近代美術館 1階ロビー
定員:150名(午後5時から1階インフォメーションにて整理券を配布します)
※聴講無料、逐次通訳付き
<詳細はこちら>
ワークショップ「ファッションと対話」
日時:3月30日(日)午前9時30分~12時30分(予定)
会場:京都国立近代美術館 1F講堂・3F展示会場
※本ワークショップの受け付けは、定員に達しましたので終了いたしました。
<詳細はこちら>子どものためのワークショップ
「キッズ・ファッション・ファクトリー
~えがいて、切って、Tシャツをつくろう~」
日時:4月20日(日)午後2時~4時
会場:京都国立近代美術館 1階講堂
対象:園児~小学生(低学年以下は要保護者同伴)
定員:15名
参加費:500円(材料費として)
お申込・お問い合せ先:京都服飾文化研究財団(KCI)
TEL:075(321)9221(受付時間:月~金の午前9時30分~午後5時)
※定員に達し次第締切とさせていただきます。
☆★☆★ FUTURE BEAUTY 日本ファッション:不連続の連続 ☆★☆★
■開催日時:2014/03/21 ~ 2014/05/11 9:30~17:00(金曜日は20:00まで)
休館日/毎週月曜日 ただし4月28日(月)、5月5日(月・祝)は開館
■開催場所:京都国立近代美術館 京都市左京区岡崎円勝寺町
■入 場 料:一般1200円 大学生800円 高校生500円 中学生以下無料
■お問合せ:075-761-4111 info@ma7.momak.go.jp
■U R L:http://www.momak.go.jp/