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    アートイベント

    平野甲賀と晶文社展 / 京都dddギャラリー

    平野甲賀は1964年から1992年にわたりおよそ30年間、晶文社の本の装丁を一手に担ってきました。ひとりのデザイナーが一社の装丁をすべて手掛けるのは稀なことで、当時のカウンター・カルチャーの旗手でもあった晶文社のスタイルを作り上げ、出版界に旋風を巻き起こしてきました。

     

    装丁 雑誌『宝島(Wonder land)』より 1972-1974年

    本展では平野甲賀が半世紀かけて7000冊以上手がけた装丁作品の中から晶文社の装丁本を中心に約600冊展示します。
    また今春大変好評を博した台湾台中市での展覧作品の描き文字と、もうひとつの活動である舞台やコンサートのちらしやポスターを手直しし、作品上のメモまで書きつけ和紙に刷り出した作品およそ80点もご覧いただけます。

    ギャラリーが古書店であるかのように、お客様に装丁本を手に取ってもらえますので、本と出版と時代と装丁家の蜜月関係に思いを馳せてみませんか。

    プロフィール

    平野甲賀(ひらの こうが)
    1938年 父の赴任先京城(現:ソウル)に生まれる。装丁家、グラフィックデザイナー。
    1957年 武蔵野美術大学の前身、武蔵野美術学校に入学。在学中の1960年、当時グラフィックデザイナーにとっての登竜門的存在であった日宣美展(日本宣伝美術会)において『見る前に跳べ』(大江健三郎の小説)で特選を受賞。卒業後、高島屋宣伝部に入社、その後フリーのグラフィックデザイナーとなる。
    1964年から1992年の30年弱にわたり晶文社の装丁を一手に担う。ひとりのデザイナーが一社の装丁を全て手掛けるのは稀有なことであり、当時のカウンター・カルチャーの旗手であった晶文社のスタイルを作り上げ、出版会に旋風を巻き起こした。装丁の仕事は他社にもひろがり、独特の「描き文字」、躍動するデザインの装丁は現在に至るまで7000冊におよぶ。
    1960年代半ばから平野は晶文社の編集長でもあった畏友 津野海太郎とともに演劇活動に参加。六月劇場、劇団黒テントを中心に演劇ポスターやチラシをつくり、舞台装置も手がけた。
    1973年 植草甚一編集雑誌『ワンダーランド』のアートディレクターとなり、新鮮な誌面づくりはいまだに伝説として語り継がれている。
    1978年から高橋悠治らが始めたバンド「水牛楽団」、アジア民衆文化通信『水牛通信』の活動に加わり、演劇活動とは別の表現方法を獲得していく。これはいまでも平野甲賀の根底を流れている。
    2005年から2013年、神楽坂上の岩戸町に小劇場「シアターイワト」をオープン。
    2014年より香川県小豆島に移住。

     

     
    京都dddギャラリー第214回企画展
    ☆★☆★ 平野甲賀と晶文社展 ☆★☆★

    ■開催期間:2017/9/4~10/24  11:00~19:00(土曜日18:00まで)
    休館日/祝日・日曜 (ただし* 10/1は特別開館18:00まで)
    ■開催場所:京都dddギャラリー
    〒616-8533 京都市右京区太秦上刑部町10
    地下鉄東西線 太秦天神川駅1番出口 徒歩3分
    駐車場 なし ※公共の交通機関をご利用ください。
    ■料  金:入場無料
    ■お問合せ:075-871-1480
    ■URL :http://www.dnp.co.jp/gallery/ddd/

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