色彩の画家 オットー・ネーベル展☆京都文化博物館
スイス、ドイツで活動した画家オットー・ネーベル(1892-1973)。1920年代半ばにワイマールに滞在したネーベルは、バウハウスでカンディンスキーやクレーと出会い、長きにわたる友情を育みました。
ベルンのオットー・ネーベル財団の全面的な協力を得て開催される、日本初の回顧展となる本展では、建築、演劇、音楽、抽象、近東など彼が手がけた主要なテーマに沿って、クレーやカンディンスキー、シャガールなど同時代の画家たちの作品も併せて紹介することで、ネーベルが様々な画風を実験的に取り入れながら独自の様式を確立していく過程に迫ります。バウハウス開校100 周年(2019 年)を前に、若き日のバウハウス体験に始まり、素材やマチエールを追求し続けた画家ネーベルの知られざる画業を紹介します。
☆★☆ 色彩の画家 オットー・ネーベル展 ☆★☆
シャガール、カンディンスキー、クレーとともに
■開催日時:2018/4/28 ~6/24 10:00~18:00 金曜日 ~19:30
休館日/月曜日(ただし、4/30(月)、5/1(火)は開館)
■開催場所:京都文化博物館 4階・3階展示室
〒604-8183 京都市中京区三条高倉
■料 金:一般1500円 大高生1000円 中小生600円
■お問合せ: 075-222-0888
■U R L:http://www.bunpaku.or.jp/
http://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/17_nebel/