竹内栖鳳展 近代日本画の巨人 / 京都市美術館80周年記念
四条派の幸野楳嶺に学び、明治期の西欧遊学を踏まえ、徹底した実物観察を盛り込み、京都画壇に新風を巻き起こしました。
栖鳳のもとには上村松園や土田麦僊など多数の後進が集い、その影響は極めて多大なものでした。京都市美術館設立に尽力した大家でもあり,代表的な収蔵作家でもあります。
本展は各地に所蔵される代表作、重要作など約110点,素描などの資料約60点を一堂に展示されています。
展示出品リスト・・・こちら
同時開催
下絵を読み解く~竹内栖鳳の下絵と素描
日時:2013/10/19(土)~12/1(日)
※ 「竹内栖鳳展」とは別料金
<関連イベント>
< 竹内栖鳳展 近代日本画の巨人」関連トークイベント >
・夜間開館 ギャラリートーク「ギャラリートークの夕べ」
講師:吉中充代 京都市美術館学芸課長補佐
日時:10月26日(土)午後5時~6時
場所:展覧会場
料金:参加費は無料。(但し,入場券は必要です。)・講演会「竹内栖鳳 巨星,京都に現る」
講師:吉中充代 京都市美術館学芸課長補佐
日時:11月2日(土)午後2時~3時30分
場所:京都市美術館講演室
料金:参加費は無料。(但し,入場券は必要です。)・記念講演会 「竹内栖鳳と日本画の近代-描法の展開」
講師:佐々木正子 京都嵯峨芸術大学教授
日時:11月9日(土)午後2時~3時30分
場所:京都市美術館講演室
定員:定員90名 ※当日午後1時から正面玄関前で整理券を配布します。
料金:参加費は無料。(但し,入場券は必要です。)・記念講演会 「竹内栖鳳と西洋絵画」
講師:潮江宏三 京都市美術館長
日時:11月16日(土)午後2時~2時30分
場所:京都市美術館講演室
定員:先着90名 ※当日午後1時から正面玄関前で整理券を配布します。
料金:参加費は無料。(但し,入場券は必要です。)・ワークショップ 「日本画材でミニアチュール絵画」
講師:岩﨑絵里氏(日本画家)
内容:日本画の画材を用いて,小さな絵を描きます。出来上がった宝石のようなミニアチュールは,マグネットにアレンジしたり,小さなカプセルに閉じ込めたりしてオブジェにしてみましょう!
日時:11月23日(土・祝)午後1時30分~4時
場所:京都市美術館講演室
料金:参加費 500円
定員:定員20名(申込多数の場合は抽選)
申込方法:はがき,FAXまたはE-Mailに,郵便番号,住所,氏名,年齢,電話番号, ワークショップ名 「日本画材でミニアチュール絵画を描こう」を記入のうえ,下記までお申し込みください。
(申込先)
〒606-8344
京都市左京区岡崎円勝寺町124
京都市美術館「ワークショップ」係
FAX:075-761-0444 / E-Mail :bijutsukan@city.kyoto.jp
■開催日時: | 2013/10/22(火)~12/1(日) 9:00~17:00 |
■開催場 所: | 京都市美術館 |
■料 金: | 一般:1300円 高大生900円 小中生400円 |
■アクセス: | 市バス5・100「京都会館美術館前」 |
■お問合せ: | 075-771-4107 |
■URL: | http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/index.html |