松陰、龍馬、新選組…「幕末維新の英傑たち」
外国の脅威にさらされながら、国を守るために立ち上がった幕末の志士たち。あるものは京都で朝廷工作にあたり、またあるものは自らの命を投げだして国事に奔走しました。
机上の学問だけでなく、行動を起こした吉田松陰は安政の大獄に散り、薩長同盟を実らせ、明治維新への道筋をつけた坂本龍馬は、近江屋で33歳の生涯を閉じました。
松陰や龍馬、新選組の遺品や遺墨、錦絵などの資料から、幕末維新の英傑たちの足跡と日本の近代化への役割をたどります。
2014年初夏の展覧会
☆★☆★ 松陰、龍馬、新選組…「幕末維新の英傑たち」 ☆★☆★
■開催期間:2014/5/9~7/21 10:00~16:30 (土日・祝は17:30まで)
休館日/毎週月曜日(祝日の場合は開館)7月21日(月・祝)は開館
■開催場所:幕末維新ミュージアム 霊山歴史館
京都市東山区清閑寺霊山町1
■料 金:大人500円 高校生300円 小中学生200円
■お問合せ:075-531-3773 office@ryozen-museum.or.jp
■URL :http://www.ryozen-museum.or.jp/