新島八重 心の支え第2期 「会津藩と新選組」/ 霊山歴史館
2013年通年特別展「会津の武士道」第2期は「会津藩と新選組」です。
池田屋事件、禁門の変と続く幕末動乱の京都で、ともに治安維持に当たった会津藩と新選組。第2期では、初公開を含む会津藩と新選組の貴重な資料を展示します。
新選組は本年で結成150年。この機会にぜひご覧ください。
文久2年(1862)会津藩主・松平容保は、京都守護職を拝命し1000名の藩兵とともに京都へ。八重の兄・山本覚馬も同道しました。
八重と覚馬は京都と会津でそれぞれ幕末の動乱の中に巻き込まれていきます。
文久3年、会津藩お預かりとなった壬生浪士組は、八・一八の政変での働きを認められ
新選組の隊名を与えられました。
池田屋事件、禁門の変と続く京都で、治安維持につとめる会津藩と新選組。その動きは、戊辰戦争、明治維新へと大きなうねりとなって続いていきます。
第2期も、好評の新島八重の資料を展示します。
☆★☆★ 新島八重 心の支え 「会津の武士道」第2期 会津藩と新選組 ☆★☆★
■開催日時:2013/5/8 ~ 9/1 10:00~17:30
休館日/月曜日(5月13日、7月15・22・29日、8月5・12・19日は開館)
■開催場所:幕末維新ミュージアム 霊山歴史館
京都市東山区清閑寺霊山町1
■入 場 料:大人700円 高校生 400円 小・中学生300円
■お問合せ:075-531-3773
http://www.ryozen-museum.or.jp/