速報!妖怪の子孫、正体現す。
妖怪の子孫が坊主になるとは、、、、
高台寺・圓徳院 百鬼夜行に現れる妖怪の正体は、自称「妖怪の子孫」葛城トオル。妖怪の絵を描きはじめたのがきっかけで、妖怪の起源や伝承 京都の魔界、それらについての分析、解説をして来た。
人間界においては、妖怪堂店主。古物商四代目。1961年 東山三条にて生まれる。母方は堀川下立売 祖父の渡辺弥平は着物柄の発案師であり、宮に仕える絵師の家系と伝わる。嵯峨美大から大手印刷会社デザイナーを経て、家業を継ぐが、ある日、自分が妖怪の子孫と気づき、妖怪伝道師となる。独自の切り口で、京都の魔界や妖怪伝承を解明している。現在、僧侶になるべく修行中。
能・歌舞伎・狂言・謡曲などで語り継がれている「土蜘蛛」。 土蜘蛛が源頼光・渡辺綱と闘う口上にて汝知らずや我昔、奈良の葛城山にて年を経し土蜘蛛の精魂なりというくだりを聞き、これこそが古代豪族葛城氏を指すと認識し、それ以来妖怪の起源伝承を伝えることに使命を感じています。
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高台寺さんとお向かいの圓徳院さんにおける例年の百鬼夜行イベントにて妖怪講座
—妖怪画とインスタレーション–
★妖怪・鬼・幽霊・オバケ・モノノケ・妖精の区別とは
★妖怪の発祥について
★河童と祇園祭
★鬼と地獄絵
★百鬼夜行絵巻
★過去の妖怪・現代の妖怪
ー妖怪堂・葛城トオルの世界ー
7月20日から8月末まで
8月1日から18日 夜間拝観ですが圓徳院はアメックスゴールドのみ拝観可
高台寺・洗心寮
妖怪堂・葛城トオルの新妖怪講座 7月28日 2時から 8月17日7時から
高台寺●〒605-0825 京都市東山区下河原通八坂鳥居前下る下河原町526
http://www.kodaiji.com/index.html
圓徳院●〒605-0825 京都市東山区高台寺下河原町530
http://www.kodaiji.com/entoku-in/idx.shtml