滅びゆく伝統芸能 絶滅危惧種講釈の修羅場読み
歴史物語の類を、勇ましく調子をつけて語りきかせる日本の伝統話芸である講談、別名を「講釈」といいます。この独特の妙技を味わうことができる、貴重な機会です。今回、演じられるのは「修羅場読み」。激しい戦いの場面を、張り扇を叩きつつリズムよく読み上げる、講談独特の話法をお楽しみください。
出演:旭堂南湖
演目:
6月25日(水)「橋弁慶 五条の橋の出会い」「円山応挙と京都の芋棒酒屋」
7月2日(水) 「太閤記 本能寺の変」「鉢木 佐野源左衛門駆付け」
7月9日(水) 「難波戦記 真田幸村大阪入城」「太閤記 山崎合戦から明智左馬之助湖水渡り」
チケット/申し込み
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☆★☆★ 滅びゆく伝統芸能 絶滅危惧種講釈の修羅場読み ☆★☆★
■開催日時:2014/6/25・7/2・7/9 開場18:30 19:00~20:30
■開催場所:京都芸術センター 和室「明倫」075-213-1000
604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
■主 催:旭堂南湖 共催:京都芸術センター
■料 金:前売2000円 当日2500円
■お問合せ:06-6963-2845 nanko@bc5.so-net.ne.jp