印象的なラテアートで誰もが知るほどのカプチーノのよーじやが4月18日に祗園にオープンした。
そもそも、よーじやの創業は1904（明治37）年。
それまでは化粧雑貨品を大八車に積んで売り歩いていた先々代が、京の町なか、六角御幸町あたりに、店を構えたことに始まります。
今では、関西空港、成田空港の免税店内でよーじやコーナーを展開するに至り、よーじや製京好みあぶらとり紙を知らない人はいないといえます。
そのロゴマークをつけたものの人気はコスメに留まらず、オリジナルカフェグッズの躍進にも火をつけています。

　
 

新店舗情報フリーマガジンによると

よーじやが手がけるカフェで、三条店、嵯峨嵐山店、銀閣寺店に次ぐ京都4店舗目。
以前から多かった「祇園店にもカフェを」という要望に応えて誕生した。
よーじや雑貨店からも近いビルの2階にあり、内装はレトロモダンな雰囲気。
カフェ中心のメニューの中でも、
京女が描かれたカプチーノ600円と祇園店限定のホットケーキはぜひ味わいたい。

たっぷりのフルーツとバニラアイスが添えられた極上和三盆ロール650円はよーじやカフェの人気商品。

格子戸を思わせる壁や木の家具など、
インテリア全体がモノトーンに纏められている。