いよいよ 第63回 京都薪能 ~源平盛衰~
京都薪能とは・・・昭和25年、京都市と京都能楽会の共催で始まり、今や京都の初夏の風物詩となった京都薪能。
夕闇の中で篝火が焚かれ、平安神宮の朱塗りの社殿が映し出されるなか、
特設の能舞台が闇夜に浮かび上がります。
夕闇の中で篝火が焚かれ、平安神宮の朱塗りの社殿が映し出されるなか、
特設の能舞台が闇夜に浮かび上がります。
観世・金剛・大蔵の各流派による能や狂言が楽しめるという豪華なもので、
例年国内外から多くの方々が来場し、幽玄の世界に酔いしれます。
例年国内外から多くの方々が来場し、幽玄の世界に酔いしれます。
演目
5月31日
観世流能 「吉野静」 片山伸吾
金剛流能 「清経・披講之出端」 豊嶋三千春
大蔵流狂言 「口真似」 茂山あきら
観世流能 「鞍馬天狗・白頭」 大江信行・浦田保親
6月1日
金剛流能 「安宅・延年之舞 瀧流」 金剛永謹
観世流能 「二人静・立出之一声」 河村晴道・吉浪壽晃
大蔵流狂言 「柑子」 茂山良暢
観世流能 「碇潜・船出之習」 河村博重・味方 玄
■開催日時:平成24年 5月31日~6月1日 ※雨天順延
午後5時30分開演
■開催場所:平安神宮
■主 催:京都市・京都能楽会
■入 場 料:前売券…3,000円 当日券…4,000円
■お問合せ:075-771-6114
http://www.heianjingu.or.jp/index.html
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