嵐山灯篭流し
嵐山灯篭流しは、昭和24年、戦没者の霊を慰めるため灯篭による供養を始めたことに由来します。 お盆には、私達のご先祖であるお精霊さま(おしょらいさま)をお迎えして供養のまことをつくし、お盆が終わったら極楽浄土へお送り致しま […]
水木しげる氏作、今昔物語を描いた マンガ小冊子『安倍晴明公伝』を全国の中学校に無料で進呈 安倍晴明公をまつる晴明神社が、全国の中学校を対象に、水木しげる氏作の今昔物語を描いたマンガ小冊子『安倍晴明公伝』を『古典の日(11 […]
万灯会と書いて・・・「まんどうえ」とよむのが正しい。 万灯会といえば、多くの灯明をともして仏・菩薩(ぼさつ)を供養し、 衆人の罪障を懺悔(さんげ)し、滅罪を祈願する伝統的な法会のこと。 &nb […]
平成21年に復活され、今年で5回目を迎える上七軒の盆踊り。 めっきりお目にかかることの無いようになった盆踊り、老いも若きも、大人も子供もと賑やかに踊ったころが懐かしいですね。 上七軒の盆踊りには、加えて舞妓さん、芸妓さん […]
あの世とこの世の分岐点「六道の辻」に佇む六道珍皇寺は、お盆の精霊迎え「六道まいり」で知られる平安時代創建の古刹。 薬師堂には本尊・薬師如来坐像(重文)、閻魔堂(えんまどう)には気迫に満ちた閻魔大王像と小野篁(おののたか […]
★能 屋島 弓流 那須語 片山伸吾、梅田嘉宏、宝生欣哉、山本東次郎 ★狂言 茶壺 山本則重 ★舞囃子 夕顔 片山幽雪 ★仕舞 雨之段 片山九郎右衞門 ★仕舞 山姥クセ 観世銕之丞 ★能 岩船 片山峻佑、宝生欣哉 ☆★ […]
昭和32年から続く、歴史ある狂言会 ☆★☆★ 第230回 市民狂言会 ☆★☆★ ■開催日時:6月14日 18:30開場 19:00~ ■開催場所:京都観世会館 京都市左京区岡崎円勝寺町44 ■料 金:〈全席自由席〉 前 […]
昭和25年に始まり,今年で第64回目を迎える京都薪能は,東山連峰の緑と拝殿の朱を借景に, 平安神宮の境内で催され,観世・金剛・大蔵各流の能や狂言が披露されます。 東山に夕闇が迫り篝火がたかれ始めると、平安神宮の朱塗りの […]
五月の最後となる春祭は嵯峨祭で、26日の日曜日である。 嵯峨・大覚寺どこで観ても良いが、 嵐山の渡月橋を借景にして指される剣鉾のお練りを、見ないでは勿体無い。 この剣鉾こそ 祇園祭の山鉾のルーツで、 神輿の […]
藤原定家が百人一首を編纂した小倉山の麓・嵐山で時雨殿は、百人一首の多様な世界を体感できるミュージアムとしてリニューアルオープンいたしました。 1階の常設展示スペースでは、百人一首の世界を「見て」「感じて」「学ぶ」をテーマ […]
爽やかな新緑が目にも眩しい初夏の嵐山、 大堰川(おおいがわ)を舞台に繰り広がる王朝絵巻。 御座船・龍頭船・鷁首船など、川面に浮かぶ20艘を超える舟上では、 平安装束での雅楽・舞踊・長唄・俳諧などさまざまな芸 […]